66:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 00:49:31.10 ID:MClWhn520
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ぎしっ、ぎしっ、
つちゅっ、じゅく、ぐちゅっ、ちゅ…………ぷじゅくじゅちゅ、
とろ……ぉ、
貴音「んっ! んあっ、やっ、ちゅ……んっ、あな、た、さまぁ、やっ、見ないで、あぁ……っむ」
生まれたままの姿となった私は、寝床であなた様に犯されています。
私の秘処を指で弄びながら、指と指の間に伝う愛液を涎の様だと意地悪くのたまうあなた様に、私は言い訳も出来ず身を捩るばかりでした。
ちゅっ、ちゅうっ、れろ、ちゅぱ……っ、くちゅちゅっ
ちろちろっ、ちゅ……うっ、ぢゅぱっ!!
ぎし……、ぎしぎし、ぎ…………ぃ、
貴音「かはぅ……うぁっ、んふっ、んくぅ、むっ、んむちゅ……や、待っ……あん、ん…………ひぅ! あっああっ!」
胸といわず腿といわず、暴かれた肌にまできすが及び始めます。私の知らぬ刺激をひとつ、またひとつと穿たれるごと、神経が蕩けていくような感覚に溺れました。
負けじと、あなた様の身体に斑点を残そうとしても――私の背筋をすする、指とも舌とも唇ともつかぬ愛撫の伝播に脊髄が痙攣し、目の前に火花が散って、中断させられてしまいます。
背後から、四肢は人形のように操られ、顔を寝台に押え付けられ、背筋の上で独楽でも廻しているように、不規則にくすぐられる。
そうして自分からは見ることの出来ない場所に、いくつもの痣が描かれてゆく――その文様を妄想した途端、私はしとどに濡れたのを自覚しました。
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