過去ログ - 男「安価で奴隷と暮らすぞ」 -SS速報VIP

過去ログ - 男「安価で奴隷と暮らすぞ」

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1:名無しNIPPER
2016/02/29(月) 20:01:04.44 ID:sQi6rr840
男「ちなみに世界観がファンタジーってこと以外は何にも決まってないから、エロからグロからほのぼのまで、マジに安価しだいだぜ。とりあえずはどんな奴隷を買ってくるかなぁ……よし、>>３な奴隷にしよう」

>>３
奴隷の性別、種族、あとテキトーにプロフィールとか。特になければ勝手にこっちでつけちゃうのであしからず。

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2:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 20:04:43.53 ID:u5vV2umDo
kskst

3:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 20:07:36.28 ID:8y+XDK7wO
女、エルフ　旅行中奴隷商人に捕まった。巨乳元金持ち

4:名無しNIPPER
2016/02/29(月) 20:33:27.57 ID:sQi6rr840
男「奴隷ってことだし、まず奴隷商人のいる街に出るかな」

通りすがりA「お！あれは金がそこそこあってそれなりの屋敷に住んでいる、そこはかとない貴族の人だ！」

男「せやで」

以下略

5:名無しNIPPER
2016/02/29(月) 20:59:40.84 ID:sQi6rr840
　小太りの奴隷商人の言われるがままに中へ入っていくと、大まかに仕切りの降ろされた檻があった。

　中には、大きさ、性別、種族様々な奴隷が鎖につながれている。とはいっても、別に無理矢理拘束されているといった様子ではなく、特に女の奴隷は質のよさそうな洋服で着飾らされていた。

　勝手にしていたイメージとしては、もっと粗暴に扱われていると思っていただけに意外だったが、彼女らが商品であることを考えれば、なんら不自然なことはないのかもしれない。

以下略

6:名無しNIPPER
2016/02/29(月) 21:07:23.21 ID:sQi6rr840
男「奴隷買ったったぜ。そして家に帰って来たぜ」

女エルフ奴隷（以下エルフ）「……」

男（帰ってくる間もずっとムスっとして一言もしゃべらないし……、すごい可愛いけど、すごい無愛想だな……とりあえず褒めとくか）

以下略

7:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 21:09:34.25 ID:sBW4mjE6o
おろおろ

8:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 21:10:09.39 ID:rxYcPmMD0
わたし…絶対にあなたのことを離さないから…（ニタァ）

9:名無しNIPPER
2016/02/29(月) 21:13:43.63 ID:oQUHaZpaO
信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します！

荒らしその１「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者（荒らしその2）「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか？

以下略

10:名無しNIPPER
2016/02/29(月) 21:35:08.87 ID:sQi6rr840
エルフ「おろおろ」

男「…………え」

男(え、おろおろしてるの？　狼狽えてるの？　マジかよ、檻で睨まれたし、見た目も大人のお姉さんって感じだからてっきりなにか怒ってんのかと思ってたのに……これよく見たらビクビクしてるじゃんか。なんだろ、これがギャップ萌えってやつかなんかクるものがあるぞ。というかおろおろしてたとしてそれって発音するものなの？　エルフ的にはそういう文化なのかな)

以下略

11:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 21:37:13.33 ID:u5vV2umDo
ksk

12:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 21:37:34.02 ID:8y+XDK7wO
家にお持ち帰りだよー

13:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 21:38:28.20 ID:j8B6jBcGo
ｋｓｋ

14:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 21:38:35.01 ID:3GfdWd9No
家事全般覚えてもらうよ。あとしばらくしたら夜伽もそこそこに

15:名無しNIPPER
2016/02/29(月) 21:57:13.25 ID:sQi6rr840
男「どうなるって、そんなのもちろん、家事全般覚えてもらうよ」

エルフ「家事？」

男「そうそう、この屋敷、見て分かってもらえる通りそこそこ広いのに、僕一人で住んでるからね。掃除とかご飯の支度とか、そういうのしてもらおうと思ってる。かれこれ外食じゃなくて家で、きちんと作ってもらうご飯なんて三年は食べてないし、僕はそういう温かみに飢えているってことさ」

以下略

16:名無しNIPPER
2016/02/29(月) 22:01:14.61 ID:sQi6rr840
男「さて、屋敷を一通り案内したところで、じゃあまずは初仕事ということで夕飯を作ってもらおうかな。そろそろいい時間だしね」

エルフ「わかったわ、頑張ってみる」

男「食材は調理室に保管してあるものは適当に使ってくれて構わないよ、一通りそろってるはずだから」

以下略

17:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 22:01:48.30 ID:3N2mfngao
サンドイッチ

18:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 22:03:50.59 ID:rxYcPmMD0
エルフの里独特のシチュー

19:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 22:05:38.83 ID:3N2mfngao
力がみなぎる

20:名無しNIPPER[sage]
2016/02/29(月) 22:06:08.33 ID:J1PQgtLoO
肉が入ってないので不味い

21:名無しNIPPER
2016/02/29(月) 22:34:05.03 ID:sQi6rr840
「それなりに自信があるのよ、料理にはね」

　エルフが大きな胸を張ってそう言ってきた。テーブルに差し出された皿を見れば白いとろみのある液体――シチューだろうか――が盛られていた。

　湯気がたちのぼっており、鼻に食欲を刺激するおいしそうな香りが運ばれてきた。

以下略

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