過去ログ - 刹那「プロデューサーか...」
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43: ◆dr9XmfAj2s[saga]
2016/03/03(木) 21:23:14.68 ID:kxBev0OF0
ティエリア「アイドルを3、5人ほど雇い、彼女らがデビューするまでは、刹那は養成所でよさそうな人のスカウト、ロックオンはオーディションの担当、アレルヤは整理を頼む。僕は街に出てスカウトしてくる」

アレルヤ「了解。でも、その後はどうするの?」

ティエリアがトントン、と書類をつついている。そこあたりもまとめられているようだ。そこには、「アイドルの情報は共有すること」(誰かが休む時に対応しやすくする為)、「事務所には最低でも1人はプロデューサーが残ること」(突然の来客に備えて)など、注意書きがされてある。なお、マリーたち事務員の仕事はアイドル、プロデューサーのサポート、会計etc...と続いている。

ティエリア「では、僕は行ってくる。ロックオン、オーディションは10時からだ」

ロックオン「りょーかい」

軽いノリで返事をするロックオンを見てティエリアは微笑しながら出ていった。刹那は、きれいな花を花瓶に差し出ていった。

マリー「はい、アレルヤ」

アレルヤ「ありがとう」

マリーが温かいココアを作ってくれたので、そう感謝し、こくりと少し飲む。時計は11時をさしていた。

アレルヤ「そろそろオーディションが終わるころかな...」

誰が来るんだろうと考えながらパソコンへと向かった。


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