過去ログ - 輝子「幸子ちゃんのカワイくないところ…」小梅「い、いっぱい話すよ…」
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2:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:32:21.09 ID:uAVcEeJe0
(オドロオドロしいジングル)

??『やあ! ボクの名前はエリンギ! 今日はお仕事で収録に来れない幸子ちゃんの代わりに、ボクがこのラジオに参加するよ!!』

輝子「そ、そして私が、エリンギ君のトモダチの、ほ、星輝子、です…。こ、こんにちは…。フヒ…」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:33:26.96 ID:uAVcEeJe0
輝子「……」

小梅「……」

輝子「……」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:34:36.23 ID:uAVcEeJe0
小梅「で、でも。頑張って、い、いっぱいお喋りする、よ…?」

輝子「そ、そんなわけで、今日のラジオは、この場にいない幸子ちゃんのカワイくないところを、放送時間一杯喋りたいと思います…。ハイ…」

小梅「ふ、普段はこんなこと、話せないからね…」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:38:12.47 ID:uAVcEeJe0
輝子「……」

小梅「……」

輝子「……」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:42:38.55 ID:uAVcEeJe0
小梅「……」

輝子「……」

小梅「……」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:45:52.28 ID:uAVcEeJe0
輝子「そ、それで、どっちから幸子ちゃんのカワイくないところを話すんだ…?」

小梅「あ。じゃ、じゃあ、私から…」

輝子「が、頑張れ、小梅ちゃん…。幸子ちゃんがいかにカワイくないか、全国のリスナーに届けるんだ…」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:48:58.15 ID:uAVcEeJe0
小梅「それでね…。こ、この話しには、まだ続きがあって…。ある日、わ、私は寮の近くのレンタルビデオ屋に行ったの…」

輝子「い、いつもの所か…」

小梅「うん…。そ、そしたらね、幸子ちゃんが、ホラー映画のコーナーに、いたの…」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:51:13.72 ID:uAVcEeJe0
小梅「わ、私悲しくて、幸子ちゃんに、な、なんで私の誘いは断るのに、って言ったの…」

小梅「そ、そしたら幸子ちゃん、す、凄い申し訳なさそうな顔して、ごめんなさい、って…」

輝子「…ん?」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:54:14.57 ID:uAVcEeJe0
小梅「さ、最後は幸子ちゃんと、ゆ、指切りして、お別れしたの…。さ、幸子ちゃん、『カワイイボクがホラー映画を克服できないなんてありえません!』って…」

輝子「す、ストップだ、小梅ちゃん…!」

小梅「い、いつもみたいに胸を張って言っていたんだけど、声がちょっと震えていて…! で、でも、涙目のまま笑ってくれて…! そ、それが凄くカワイ――」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:56:41.95 ID:uAVcEeJe0
小梅「……」

輝子「……」

小梅「……」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/03/01(火) 05:59:21.51 ID:uAVcEeJe0
輝子「た、多分、さっきの小梅ちゃんの話と関係する話なんだが…」

小梅「ほ、ホラー映画の話、かな…?」

輝子「あ、あれは、つい先週の寒い夜の事だった…」
以下略



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