過去ログ - 【安価コンマ】理不尽難度のダンジョンアタック その10【オリジナル】
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15: ◆x8NsquFWLI[saga]
2016/03/01(火) 19:42:53.54 ID:UC6wsMtJo

■ 前スレラスト


さて何を話すべきかと、あなたは頭を悩ませた。

戦士と少女では、どういう話を振れば良いのだろうか。
同じ街で、同じ迷宮に潜っていたとはいえ、その目的は全く違う方向を向いている。
多少の接点程度も、少々怪しい。
となれば、余り深く事情に踏み入った話は避けるべきだろう。

無難な所は何か無いか。
しばらく考えた後、あなたは……。


『いや、なんていうかさ。
 私に神の話題振るとか、あんたも大概良い度胸よね』


……見事に少女の逆鱗をつついていた。
何?また殴り合いしたいの? などと、少女は拳を振るってみせる。



少女は機嫌を損ねてそっぽを向いてしまった。
幸いな事に怒りにまでは至っていないようだが、この分では少女から話を聞くのは難しいだろう。

それを見かねたのか、気遣うように戦士が口を開いた。


『神を嫌う者は、多くはないがそれなりに居るからな。
 まぁ、なんだ。
 神について知りたいならば、私が教えよう。
 その辺りの知識は実家で詰め込まれたからな』


ありがたい話であった。
気まずさを誤魔化すように、あなたは試練の神を除いた神々について尋ねる。
特に聞きたかったのは、この森に縁の深い神についてである。

精霊とは、古き神々の使いであるという。
ならば、精霊をこの森に遣わした神が居るのではないか、と。



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