過去ログ - 時子「アァ? 法子のいるホテルで事件ですって?」
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22: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/01(火) 20:18:12.54 ID:ERuKdMW10

時子「あら、出来ないのかしら? 私としてはこれ以上法子に銃声を聞かせたくないし、血も見せたくないの、分かる?」

諜報員豚「……となると、使えるのは自ずとスタンガンのような物か、薬品か、もしくは」

教官豚「自分の肉体だけか。なるほど、こういうのも悪く無い」バシッ

ちひろ「あ、あと出来れば倒した相手をある程度一箇所に集めてくださると、後の情報操作が楽になるのでありがたいのですが」

隊長豚「なかなかに豪胆なお嬢さんだ、良いだろう。それも時子様のためになるのなら!」

諜報員豚「ホテルという密室空間で、敵を殺さず、血も流させず、銃声すらも起こさせずに人質を助ける……通常であれば不可能にも思える条件だが」

教官豚「時子様が我々を頼ってくれたのだ、やるぞ!」

時子「ええ、勿論そうして頂戴……もし、そうね、ちゃんと成功出来たなら、ご褒美に私の膝から下を気が済むまで舐めさせてあげるわ」

豚一同「「「我ら例え大悪魔が敵であろうと! 必ず人質を救い出します!」」」

ちひろ(本当に悪魔相手でもやりそうな気迫ですね……私も気をつけないと)

時子「頼もしいこと。その言葉、信じるわ。じゃあ行くわちひろ、後処理は任せるわよ。豚達! 私に続きなさい!」ダッ

豚一同「「「ブヒィッ!!」」」ダダッ



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