過去ログ - 時子「アァ? 法子のいるホテルで事件ですって?」
1- 20
7: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/01(火) 19:59:20.51 ID:ERuKdMW10

ちひろ「い、いけない……! あとで直さないと……」

時子「……あぁ、でも今ので少し冷静になれたわ。ええ、こんなところで喚いていても法子が助かるわけじゃない、むしろ事態は悪化するだけ」

時子「そして貴女が私にこのことを伝えてきたということは、つまり私の力を貸して欲しいということ。そうでしょう?」

ちひろ「その通りです。この事件に対して私が出来るのは、現地への即時の移動と情報収集と終わった後の隠蔽工作と情報操作くらいです。本来なら……」

時子「本来ならば、こういったことに直接介入する連中が全員今動けない。だから私がその連中に代わる人材を用意すればいいのね」

ちひろ「はい……不甲斐ないアシスタントで申し訳ありません。なんとお詫びすれば」

時子「謝るのは私ではなく法子達にしなさい、とびきり最高の謝罪をすることね。いいでしょう、今から私を含めて法子を救出する人員を用意するわ」

ちひろ「よろしくおねがいしま……え、時子ちゃんも行くつもりですか!?」

時子「……当然よ、心配はいらないわ。銃を持った相手は昔何度かお仕置きして私の豚にしてあげたことがあるのよ? クックック」

ちひろ「そ、それはすご……じゃなくてですね! 時子ちゃんもアイドルですからそんな危険な……!」

時子「さっき貴女が名前を上げた子達もアイドルのはずだけれど」

ちひろ「か、彼女達はその……銃の扱いが得意でしたり、ニンジャでしたり、宇宙人? だったり……」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
51Res/41.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice