過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか？」―３―
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318: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/29(火) 22:51:43.93 ID:FJRJOrtJ0
　ｶﾞﾁｬ

カムイ「カミラ姉さん？」

カミラ「あらカムイ、もう体のほうは大丈夫なの？」
以下略


319: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/29(火) 23:06:03.94 ID:FJRJOrtJ0
カムイ「……」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

エリーゼ「……」

カムイ「……エリーゼさんはノートルディアの件も理解していてお父様を助けに行ったんですよね」
以下略


320: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/29(火) 23:22:31.09 ID:FJRJOrtJ0
カムイ「エリーゼさん、目を覚ましたらいっぱいお話をしましょう。ありのままのエリーゼさんと私はお話がしたいです。辛いことがあったら言ってください、悩んでいることがあったら言ってください」

エリーゼ「……」

カムイ「……自分で解決できないことがあったら、私たちを頼ってください。エリーゼさん大切な仲間で、なによりも私の可愛い妹なんですから……」
以下略


321: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/29(火) 23:37:31.51 ID:FJRJOrtJ0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

カムイ「……」

カムイ（アクアさんの知っている秘密と、エリーゼさんが知っていること、それらがどういう風に繋がるのかはさすがにわかりませんけど。明日にはどうにか話の場を立てられるかもしれません）
以下略


322: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/29(火) 23:52:25.37 ID:FJRJOrtJ0
　ｶ　ｶ　ｶ

カムイ「ふふっ、こうやって肩を任せて一緒に歩くのはなんだか初めてのことですね」

レオン「そうかもしれない。出会った時には盲目だっていうのに、いろいろとこなせるくらいになってたから。僕たちができることなんてあまりなかったしね」
以下略


323: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/30(水) 00:07:06.88 ID:XC0frPdg0
カムイ「あの時だけじゃ、私の気が済まないんです。ずっと、レオンさんに私は辛い思いをさせてきました、それが一度だけで帳消しというのは」

レオン「姉さん達が来てくれたおかげで、僕もサクラ王女たちも生きていられた。それだけでも十分すぎることだよ」

カムイ「レオンさんにとってはそうかもしれなくても、私にとっては足りないということです」
以下略


324: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/30(水) 00:08:20.12 ID:XC0frPdg0
○カムイの支援現在状況●

―対の存在―
アクアＡ
（カムイからの信頼を得て、その心の内を知りたい）
以下略


325: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/30(水) 00:24:19.12 ID:XC0frPdg0
今日はここまでで

　エリーゼは人一倍家族のために何かができる子だから、こうやって皆が不安にならないように偽ることもできる強い子だと思います。
　レオンは一度認めたとしても、そのあとはそれを表に出さないタイプな気がしたので、こうなった感じです。

以下略


326: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/03/30(水) 00:26:19.50 ID:XC0frPdg0
◇◆◇◆◇

　アクア
　ジョーカー
　ギュンター
以下略


327:名無しNIPPER[sage]
2016/03/30(水) 00:28:06.97 ID:2c+0Bcnd0
オデン

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