過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―3―
1- 20
670: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/05/01(日) 23:50:07.24 ID:+Weh/Fky0
◆◆◆◆◆◆

カムイ(どうやら、最悪な時に来てしまったようですね……)

コタロウ「! こ、これは暗夜王国の方々。その者は現在、我が国に攻撃を仕掛けてきている白夜の忍、すぐに殺していただきましょうか?」
以下略



671: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/05/01(日) 23:54:31.78 ID:+Weh/Fky0
コタロウ「ふっ、貴様のような小娘の側について何の意味がある、何の得がある? 一体どんな夢を見ているのか知らないがガロン王は私に約束してくれた、この戦いが終わり白夜を支配した後に、広大な地を与えると。現に戦争は暗夜が有利、その現実を理解できないままに謀反を起こすとは。前にノートルディアに派兵し、現れたカムイ王女を殺す指示は納得の行くこと。私の野望に百害あって一利なしだな。せっかく生かしてきた土産も無駄になってしまった」

カムイ「土産?」

コタロウ「貴様のためにと色々と手を凝らしていたというのに。こうなってしまえば仕方ないこと、おい」
以下略



672: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/05/02(月) 00:04:02.55 ID:p23rjPNq0
 サッ シュンシュンシュン

コタロウ「ははっ、ここは私達にとっては慣れ親しんだ庭も同然、その思い上がりをこの巣の中で苦しみながら後悔するがいい」シュンッ

カムイ「……わざわざ一網打尽を見送りとは、相当な自信ですね」
以下略



673: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/05/02(月) 00:12:08.21 ID:p23rjPNq0
サイゾウ「上では俺の部下が戦っている。ここに向かう俺について来た者たちだ。奴らの命を考えれば、俺は任務を優先する。俺たちの目的は第一がフウマ公王の始末、カゲロウの救出はその次にすべきことだ」

スズカゼ「兄さん……」

サイゾウ「スズカゼ、俺は任務に忠実に振舞わせてもらう。そこでだ、カムイ」
以下略



674: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/05/02(月) 00:15:16.08 ID:p23rjPNq0
サイゾウ「………」

カムイ(カゲロウさんが生きているかどうかは確かにわかりません。コタロウさんを一刻も早く倒し、敵の指揮を挫いてから探索するのも手でしょう)

スズカゼ「………」
以下略



675: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/05/02(月) 00:17:06.52 ID:p23rjPNq0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 1.サイゾウと共にコタロウの撃破を優先する

 2.生きていると思われるカゲロウの救出を優先する
以下略



676:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 00:19:39.69 ID:K99roVWC0
2


677:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 00:22:12.61 ID:I1JyPI4SO
2で


678:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 00:56:36.14 ID:2sAACFSQ0
あえての1


679:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 01:47:09.03 ID:b55X9h4h0
2


680: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/05/02(月) 09:03:12.65 ID:p23rjPNq0

―2.生きていると思われるカゲロウの救出を優先する ―



以下略



1002Res/1087.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice