過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―3―
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◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2016/06/01(水) 23:19:56.64 ID:07NjtVJJ0
???「そういうお前は見た眼も子供だと思うがな」
スタッ
ニュクス「大きなお世話よ。それよりも、ゼロ。そこに立たないでくれないかしら? 作業の邪魔よ」
以下略
865
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2016/06/01(水) 23:36:14.10 ID:07NjtVJJ0
ゼロ「まぁ、からかうのはいつでもできるんで、まずは報告が優先だな」
ニュクス「素直に最初からそうしなさい。オーディン、その漆黒のダークナイトさを表すポーズはもうやめなさい」
オーディン「ふっ、このポーズに気づくとは、やはりお前も選ばれしも――」
以下略
866
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2016/06/01(水) 23:50:59.17 ID:07NjtVJJ0
ゼロ「フウマ公国を攻撃した部隊のほとんどがイズモ公国に残っています。そしてわずかながらの人数が数日前に、この国を出ています。おそらく白夜王都に向かったものと……」
レオン「だろうね。さすがに暗夜の軍勢が来たことは王都に伝えるべき内容だ。暗夜の大攻勢が始まることも、彼らは知ったわけだからね」
ゼロ「あのサイゾウという男はここに残っているようです。ここに残っている者たちの目的は俺たち監視、もしくは足止めのためと考えた方がいいかもしれません」
以下略
867
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2016/06/02(木) 00:10:04.66 ID:XpPTHQ8V0
ゼロ「ここにいる白夜の部隊の話では、このフウマ公国への攻撃は満場一致で決まったことではなかったと……」
レオン「あの作戦自体が、半ば強硬的に行われたということか……。たしかあの忍、サイゾウはリョウマ王子の臣下、そうだよね?」
ゼロ「はい。フウマ公国の攻撃目的が公王の暗殺、それによって白夜に忍びよる可能性のある脅威を排除するというのは間違いなさそうです。ですが、俺はそれ以外に何かあるように感じます」
以下略
868
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2016/06/02(木) 00:27:31.34 ID:XpPTHQ8V0
ニュクス「盛り上がってるところ悪いけど、形が出来上がったから、全体図を確認しに行きましょう?」
ゼロ「なんだ、まだ報告が終わってないのに、横槍を入れてくるとはな?」
ニュクス「もう終わっていたと思うけど? レオンもそんなことで動揺してたら、ゼロに好きにされるだけよ?」
以下略
869
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2016/06/02(木) 00:33:34.05 ID:XpPTHQ8V0
今日はここまで
ニュクスが思い描く大人の自分というのは、どんな姿なんだろうかと時々考えてしまう。
870
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2016/06/02(木) 22:13:29.43 ID:XpPTHQ8V0
レオン「……もう空の色が変わり始めてるみたいだね」
タタタタタッ
カムイ「レオンさん。魔方陣の準備はどうでしょうか?」
以下略
871
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2016/06/02(木) 22:23:47.08 ID:XpPTHQ8V0
レオン「アクアの推測通りだろうね。白夜も暗夜もお祭りをしてる場合でもないだろうから」
アクア「ええ、私もこんな風にこの日を迎えるとは思っていなかったから」
レオン「確かに、でも、僕たちの戦いもこの空の入れ替わりで始まる。今日くらい、のんびりと空を眺めるのも悪くないよ」
以下略
872
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/06/02(木) 22:26:28.84 ID:EFFMh9yV0
ifよりも覚醒のほうが好き
873
:
◆P2J2qxwRPm2A
[saga]
2016/06/02(木) 22:36:09.72 ID:XpPTHQ8V0
アクア「それじゃカムイ、私たちも座りましょう」
カムイ「はい。よいしょっと」
アクア「座る時に声を出さない方がいいわよ。お年寄りみたいだから」
以下略
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