過去ログ - 【艦これ】電「賑やかな鎮守府の日常なのです」
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30: ◆dbGyYYDw8A[saga]
2016/03/02(水) 00:11:26.33 ID:LaU3eenMo
響「立派な女性を目指すのなら、目標を明確に持った方が張り合いがあるのかなと思ってね」

電「うーん……憧れの人……電はやっぱり阿武隈さんなのです」

電「優しくて気配り上手なのです、電達のことをいつも親切に指導してくれたり、気遣ってくれるのです」

響「うん、確かに阿武隈さんは素敵だな。優しいだけじゃなくていざという時とても頼りになる」

雷「普段は結構あたふたしているのにね。たしかにいざという時はあの人がいると頼もしいわ」

響「それにあのふわふわの髪もいい。思う存分、満足するまでなで回したくなる」

暁「迷惑だからやめなさい」

暁「私は熊野さんも素敵だと思うわ。あの人こそ、立派なレディーだもの」

雷「たしかに雰囲気も優雅で素敵よね!」

暁「雷はどうなの?」

雷「そうね、長門さんや天龍さん、赤城さんも素晴らしいわよね。雷もあんな頼りがいがあって、しっかりとした大人になりたいもの」

暁「そういう響は誰に憧れ――」

響「フレンチクルーラーと輪っかが再現できない……電、どうにかできないかな?」

電「はわわ、急に言われても困るのです」

響「暁、なんだい?」

暁「あ、訊かなくてもいいわ、うん」

筑摩「そうですね。私の憧れはやっぱり利根姉さんですね」

利根「ふ、筑摩よ。吾輩をそう褒めるでないぞ」

電「あ、筑摩さん、利根さん。こんにちはなのです」

響「いきなり私の横に……? 筑摩さん、やるね」

暁「アンタはどこに関心してるのよ。後神出鬼没さなら響も大概だと思うわ」

響「ふ、暁よ。吾輩をそう褒めるでないぞ」

雷「利根さんの真似しなくていいから」

響「こんな私でもやればできる! ね、暁ちゃん。本当にありがとう!」

暁「はいはい」


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