過去ログ - 【艦これ】電「賑やかな鎮守府の日常なのです」
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57: ◆dbGyYYDw8A[saga]
2016/03/02(水) 00:33:00.09 ID:LaU3eenMo
阿武隈「あはは、三人ともちょっとびっくりしたよ。けど、他の人にはあんまりこういうことしないようにね」

深雪「へーい! 阿武隈さんは話が分かるぜ」

朝霜「分かってるよ。こーいうのは、ちゃんと冗談通じる人を選んでやるって」

清霜「阿武隈さんを倒せば、戦艦になれるって朝霜が言ってましたから、阿武隈さん以外にはやりません!」

朝霜「ちょ、清霜それ言うな!?」

阿武隈「朝霜ちゃん? それどういうことかな?」

朝霜「いやまあ、阿武隈さんは練度高いし、唯一カッコカリしてる人だし、倒したら経験値がっぽがっぽって清霜に冗談で言ったら……」

電「信じちゃったのです?」

阿武隈「もう……あんまりそういう嘘言っちゃダメだよ? 勘違いさせたら、ちゃんと正しいことを教えてあげないと」

朝霜「へーい……」

阿武隈「普段はともかく、こういう時はちゃんと返事する」

朝霜「はい、ごめんなさい」

阿武隈「うん、えらいえらい」

清霜「嘘だったの……戦艦になれないのかー。簡単にはなれないよね、仕方ないか」

清霜「阿武隈さん、清霜もごめんね」

阿武隈「大丈夫、もう怒ってないからね」

清霜「ありがとう! 清霜、これからも戦艦になれるように頑張るね! えいおー!」

初霜「ふふ、高い目標があるっていいことですね」

電「なのです。電も負けないように頑張るのです」

朝霜「しかし、やっぱり艦娘になってからの練度もバカにならねーなぁ。まさか電に止められるなんてよ」


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