過去ログ - 巨人モンスター、縮めてキョジモン!【ポケモン×進撃の巨人】
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17: ◆uy2mbZ2X4E[saga]
2016/03/02(水) 23:22:02.32 ID:B19FOLKLO
エレン「お久しぶりですハカセ!」

エルヴィン「くさっ…いやなんでもない。エレン、君ならいつかやってくれると思っていたよ。本当におめでとう。」

エレン「それよりハカセ、ハカセに言わなくちゃいけないことがあるんです。」

エルヴィン「どうした?」

エレン「あの…俺、キョジモントレーナー引退しようと思います。」

エルヴィン「どうしてだエレン!?何があったっていうんだ!くさっ!」

エレン「実はこの前、気づいてしまったんです。何で今までキョジモンなんかを…あんなにキモチワルイものを率いて旅なんて…『エレン!』

エルヴィン「何を言っているんだ!君にはまだトレーナーとしての才能が十分にあるというのに!」

エレン「しかし、もうキョジモンマスターという夢も果たせたので、俺はもういいんです。」

エルヴィン「エレン!いいか、人には知っていいことと知ってはいけないことがあるんだ!君のキョジモン達を見てみろ!なんて可愛らしいんだ!
だから君はキョジモン達を信じなければいけない。君の夢はまだ始まったばかりだ!」

エレン「いや、ハカセの言ってることメチャクチャじゃないですか。」

エルヴィン「ほらエレン!あそこの窓に見たことのないキョジモンが映っている!」

そこには伝説のキョジモン『ミョウツー』によく似た、尻尾の長いキョジモンが浮かんでいた。

エルヴィン「そうだ!君は新種のキョジモンを探す旅をして、キョジモン図鑑を完成させるべきだ!」

エレン「えっ、ちょっと待ってくださいよ。」

エルヴィン「決まりだな!今から準備するからここで待っていてくれ。ちなみにここでジェニファー君を出してはいけないよ。わかったね?」

退屈な旅がまた始まりそうです。




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