過去ログ - アシェラッド「ヴァルハラ・・・?」 町人「ここはラダトームの町です」
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8: ◆CItYBDS.l2
2016/03/03(木) 22:35:28.26 ID:U7boIlw/o
驚いた・・・っ!
なんだこいつらは!

半透明の生き物?に、顔がやたらでかい蝙蝠?
挙句には、帽子を被った煙みたいななにか・・・
以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2016/03/03(木) 23:23:53.81 ID:4e+veIMAO
珍しいSSだな。
ヴィンランドサガ好きだから頑張ってください。


10: ◆CItYBDS.l2
2016/03/04(金) 22:13:55.04 ID:lXV9Dc5So
ビョルン「お、盛り上がってるねぇ。」

世界は違えど、酒場というものは何処も似たようなものだ。
屈強な男たちの巻き起こす喧噪が、安心を与えてくれる。

以下略



11: ◆CItYBDS.l2
2016/03/04(金) 22:25:11.31 ID:lXV9Dc5So
ビョルンの話をまとめるとこうだ。
ラダトームには、王城があり王国騎士団によって守りを固めている。
この世界に戦はほとんどねぇが、代わりに魔物どもが人間と敵対している。
何年か前に、魔物共を生み出す魔王を倒すために勇者が旅だったが音信不通。
王国騎士団は、王城から出征するつもりがないため街の外の魔物の駆除を傭兵共に委託している。
以下略



12: ◆CItYBDS.l2
2016/03/04(金) 22:42:37.41 ID:lXV9Dc5So
ビョルン「お、噂をすれば影だぜ。」

アシェラッド「ん?」

王国騎士「この場に、アシェラッドという男は居らぬか!?」
以下略



13: ◆CItYBDS.l2
2016/03/04(金) 22:57:42.54 ID:lXV9Dc5So
王国騎士「いや、そうではない。新たなる勇者の出現に関するお告げがでたのだ。」

王国騎士「この場にいる者ども、よおく聞け。勇者アシェラッドを見つけしものは、王国騎士団詰所に申し出よ!」

王国騎士「少なからずの褒章も約束しよう!」
以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2016/03/05(土) 01:20:19.26 ID:zCJa2OLm0
期待


15:名無しNIPPER[sage]
2016/03/05(土) 03:55:05.53 ID:kA9D/3gwo
異世界ってことはトルフィンやクヌートはなし? 残念


16: ◆CItYBDS.l2
2016/03/06(日) 17:11:44.51 ID:Tb0clj8so

そして夜が明けた


アシェラッド「さあて、ビョルン。騎士団詰所に案内してくれ。」
以下略



17: ◆CItYBDS.l2
2016/03/06(日) 17:12:11.69 ID:Tb0clj8so
-王国騎士団詰所-

王国騎士「ほぉ、おぬしが勇者アシェラッドか。思っていたより随分老いているな。」

アシェラッド「まあ、おっしゃるとおりです。ところで。」
以下略



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