過去ログ - 西住しほ「安価で出されたお題を」
↓ 1- 覧 板 20
8:名無しNIPPER[saga]
2016/03/03(木) 22:49:20.28 ID:WJvhV7R/0
『山篭り七日目』
沙織『嫌だまだ死にたくない私もっと生きたい結婚もしたい戦車道もやりたいみんなに会いたいやだやだ死にたくないやだやだやだy・・・・』
アリサ『タカシ・・・助けて・・・もうやだよぉこんなところ・・・タカシ、タカシぃ・・・』
猫田『こんな・・・こんなクソゲーやってられないよ!もうやめる!ログアウトボタンは何処!?もうこんなクソゲーやめてやる!!誰か!誰かぁ!!』
ダージリン『ウナギをね、こうギュッとしめてね、そしたらまたウナギをギュッとしめてね、そのあとにウナギを・・・』
優花里「あ、飛ばしすぎちゃいました」
みほ「待って!みんなに何があったの!?大丈夫なの!?怖いよ!!」
優花里「大丈夫ですよ〜。オチを言ってしまうとですね、この後ちゃんと救助隊のヘリが来ました!」
みほ「遭難!?遭難しちゃってたの!?っていうか優花里さんよく無事でしたね!!」
優花里「いやいや、さすがの私もベルチョゴフウンゲネブと遭遇したときは死を覚悟しましたよ」
みほ「何それ!?聞いたことも見たこともないよそんな生き物!」
優花里「あ、そうだ、この後沙織殿たちのお見舞いに行くんですが、一緒にどうですか?」
みほ「入院してなの!?なんでそういうこと早く言ってくれないの!?私優花里さんが怖い!!」
この後急いでお見舞いに言った
その後もビデオを見続けていたが、内容はスマホ道の修行ではなく単なるキャンプであった
しかし、彼女たちが遭遇したと思われるベルチョゴフウンゲネブという生物はビデオの中では確認はされなかった
彼女たちは本当に見ていたのか、それとも幻か
もしも存在するのであれば、今もまだ、この日本の山の中にいるに違いない
〜武部沙織スマホ道を極めるべく山篭り〜
山の主END
120Res/46.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。