過去ログ - 男「二月に完結した個人的なSSランキング!」女「トップ60!」
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24: ◆3T5fkNhxyio5[saga]
2016/03/05(土) 22:49:47.67 ID:GD/aZe3To
『ナンバー12』


洒落たバーでカシオレを頼んだ男の話

総レス数、100。中編
地の文
カテゴリ:オリジナル、感動、光るセンス、バーに行きたくなる



男「ナンバー12はこれ。この作品は良かった」

女「本屋で売ってる短編の小説集とかに混ざってそうな出来だよね。この前読んだ短編小説集とかより、私は面白いと思ったし」

男「内容を説明すると、気弱な主人公が、ある日、泥酔してたところを一人の女の人から介抱してもらった」

男「その女の人が出てきた店が、一軒の洒落たバー。気弱な主人公はその女の人にお礼を言おうと考えて、唯一の手がかりだったそのバーに行く」

男「ただ、主人公はお酒が苦手だし、そういったバーにこれまで行った事がない。誰もが一回ぐらいは似たような経験あると思うけど、初めて一人でそういう洒落たところに行くのは勇気がいると思う」

男「この主人公もそれと同じ。だけど、どうしてもお礼を言いたかったから、勇気を出して行くんだ。そして……」

男「っていう感じかな。これも雰囲気がとても良い作品。読後感も爽やかで、読み終わった後には、自分もそういうところに行きたくなる」

女「良い話だよね。この作者さんは筆が早いんで、今月もかなり完結させてるんだけど、どれも雰囲気が良いのばかり。毎回楽しく読ませてもらってる」

男「作者さん、乙でした! これからも期待して待ってます!」

女「以上、ナンバー12!」


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