過去ログ - 八幡「俺ガイルで」雪乃「意味がわかると」結衣「怖い話」
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11:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:29:46.41 ID:IwclVlW40
心配になった八幡達は、この写真を千葉市内でも有名な霊能力者に見せることにしました。
そして休日とやり、八幡は小町を連れてその霊能力者を訪れました。

結衣も雪乃も念のためにと、八幡達が霊能力者の事務所から出てくるところを待っています。

以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:33:54.91 ID:IwclVlW40
すると、霊能力者は言いました。

霊能力者「うぅ〜ん……これは心霊写真ではありませんね」

驚く八幡達に、霊能力者は無愛想に言いました。
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:36:27.87 ID:IwclVlW40
>>12
誤字をしました。まことに申し訳ございません候。

正しくは、以下です。

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:38:11.03 ID:IwclVlW40
小町「ほぉ〜〜よかった、普通の写真みたいですね」

結衣「よかったね小町ちゃん、心霊写真じゃなくて」

雪乃「やはり霊など存在しないのだわ」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:39:30.31 ID:IwclVlW40
〜コンビニ〜

ある日の深夜、平塚先生は合コンに参加し終え自宅へと向かってる最中でした。

平塚「ぐすんっ………今日も失敗した」シュン
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:40:52.28 ID:IwclVlW40
明日は仕事はお休み。

平塚先生はそのコンビニで酒やらつまみやらを大量に購入し、重い袋を提げて再び自宅へ向かいました。


以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:42:15.37 ID:IwclVlW40
平塚「チッ、なんだよ…!」


これがさっきのイケメンサラリーマンみたいな男だったらこのまま家まで逆お持ち帰りして淫乱飲酒プレイへと、と思ったのだが、期待はずれで余計に身が重たく感じ、足早に去りたいため少し早足になることにしました。

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:43:31.03 ID:IwclVlW40
男が意味不明なことを言いながら平塚先生との距離を縮めてきます。

平塚先生は両手がふさがった状態で必死に逃げようと走り出しました。


以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:44:27.17 ID:IwclVlW40
男は、またしても意味不明なことを言いながら追いかけてくるのです。


男「ラシ……ラシ……」

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:48:11.12 ID:IwclVlW40
息を切らして少しかがみとなる平塚先生、息を整え辺りを見ると、そこは大きな交差点のある通りでした。

あの男も諦めてここまでは追ってこないようです。

遠くに見える男が、その場で立ち竦み何かを言ってます。
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:50:08.16 ID:IwclVlW40
不気味な声の男の姿を目に、平塚先生はすぐさま電話を取り出し、警察へ通報することにしました。

平塚「何故私がこんな目に! うぅ………」

指を止め、平塚先生はふと気になりました。
以下略



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