過去ログ - 八幡「俺ガイルで」雪乃「意味がわかると」結衣「怖い話」
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15:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:39:30.31 ID:IwclVlW40
〜コンビニ〜

ある日の深夜、平塚先生は合コンに参加し終え自宅へと向かってる最中でした。

平塚「ぐすんっ………今日も失敗した」シュン
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:40:52.28 ID:IwclVlW40
明日は仕事はお休み。

平塚先生はそのコンビニで酒やらつまみやらを大量に購入し、重い袋を提げて再び自宅へ向かいました。


以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:42:15.37 ID:IwclVlW40
平塚「チッ、なんだよ…!」


これがさっきのイケメンサラリーマンみたいな男だったらこのまま家まで逆お持ち帰りして淫乱飲酒プレイへと、と思ったのだが、期待はずれで余計に身が重たく感じ、足早に去りたいため少し早足になることにしました。

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18:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:43:31.03 ID:IwclVlW40
男が意味不明なことを言いながら平塚先生との距離を縮めてきます。

平塚先生は両手がふさがった状態で必死に逃げようと走り出しました。


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19:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:44:27.17 ID:IwclVlW40
男は、またしても意味不明なことを言いながら追いかけてくるのです。


男「ラシ……ラシ……」

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20:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:48:11.12 ID:IwclVlW40
息を切らして少しかがみとなる平塚先生、息を整え辺りを見ると、そこは大きな交差点のある通りでした。

あの男も諦めてここまでは追ってこないようです。

遠くに見える男が、その場で立ち竦み何かを言ってます。
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21:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:50:08.16 ID:IwclVlW40
不気味な声の男の姿を目に、平塚先生はすぐさま電話を取り出し、警察へ通報することにしました。

平塚「何故私がこんな目に! うぅ………」

指を止め、平塚先生はふと気になりました。
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22:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 01:51:17.37 ID:IwclVlW40
平塚「……………はッ、そういうことか____

しかし、時すでに遅く____


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23:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 02:00:10.37 ID:IwclVlW40
〜蟻道販売機〜

八幡達は通う総武高校に、
新しい自動販売機が設置されました。

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24:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 02:10:11.17 ID:IwclVlW40
その自動販売機なのですが、いろいろな商品を取り揃えているのですが、何かと不思議なのです。

すべての商品の値段が85円なのです。


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25:名無しNIPPER[saga]
2016/03/06(日) 02:16:07.44 ID:IwclVlW40
まずジュースを買ったのは八幡でした。
八幡が買ったのはご存知「MAXコーヒー」缶です。

八幡「やっぱりこの味だ」ゴクゴク

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