過去ログ - 五十嵐響子「わたしのTiny Love」
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◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 10:35:42.58 ID:eaUp9yt/0
翌日昼・事務所
卯月「それでパパが響子ちゃんをお嫁さんにしたいって言ったら、ママが怒っちゃってね」
響子「ああ、わ、私のせいで卯月ちゃんのお父さんとお母さんが…ん?私のせい?」
ガチャッ
P「おはよう」
三人「おはようございます!」
P「相変わらず楽しそうにしてるな」
卯月「プロデューサーさ〜ん!響子ちゃんのお嫁さん力が高くて島村家がピンチなんです〜!」
美穂「あはは…響子ちゃん、お料理だけじゃなくてお掃除とかお洗濯とか…家事全般が得意なんです」
響子「えへへ…お母さんのお手伝いとか弟の面倒見てたりしてたから…」
P「それでお嫁さん力か…なるほど…」
卯月「?どうしたんですか?」
P「あ、いや感心してただけだよ。おっと俺もう出なきゃいけないんだった」
美穂「プロデューサーさん、もう出るんですか?まだ戻ってきたばっかりなのに…」
P「ははっ、今が頑張り時なんだ。えっと、その前に…響子」
響子「何ですか?」
P「ハンバーグおいしかったよ、ありがとう」
響子「…!良かったです♪」
P「じゃあ行ってくるな。三人ともがんばれよー」
三人「はい!」
ガチャッ
バタン
卯月「…私たちも頑張ろうね」
美穂・響子「うん!」
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