過去ログ - 五十嵐響子「わたしのTiny Love」
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23: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2016/03/06(日) 10:45:02.49 ID:eaUp9yt/0
同日・女子寮

響子(何だかドキドキする…)

ピッ

プルルルルル

響子母『はい、五十嵐です』

響子「あ、もしもし、お母さん?」

響子母『あら、響子久しぶりね。元気してた?』

響子「うん、元気だよ♪でね、今日は伝えたいことがあって…」

響子母『伝えたいこと?』

響子「うん。私ね、CDデビューするよ」

響子母『CD…すごいじゃない!ねえ、お父さん!響子がCDデビューするって!え?ホントよホント、響子が言ってるんだから』

響子「えへへ…」

響子母『本当におめでとう、響子。頑張ってるのね』

響子「うん。それにね、東京にもたくさん大事な人ができたよ」

響子母『ふふっ、そう。CDたくさん買ってご近所さんにも配るわね』

響子「えぇ!?それは恥ずかしいよ〜」

響子母『アイドルなんだから恥ずかしがってちゃダメよ〜。…響子、体に気を付けてね』

響子「うん…ありがとう、お母さん」

響子母『じゃあまたね、今度梨送るわね』

響子「うん、バイバイ」

ピッ

響子「……」

響子「えへへ…」

ピロン

響子「あ、美穂ちゃんからだ。卯月ちゃんもう着いたんだ。えっと、今いくね。っと」



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