過去ログ - 五十嵐響子「わたしのTiny Love」
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◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 10:01:32.17 ID:eaUp9yt/0
数日後・事務所会議室
美穂「それでね、蘭子ちゃんなんて素の言葉が出ちゃうくらいだったの!」
卯月「へえ〜そんなにおいしいんだ、響子ちゃんのハンバーグ♪」
響子「ちょっと褒め過ぎだよ〜」
ガチャッ
P「お、みんなそろってるか。ん?盛り上がってるな。何の話してたんだ?」
美穂「あ、プロデューサーさん!お疲れ様です」
卯月「響子ちゃんの作るハンバーグがおいしいって話です!私も食べてみたいなぁ」
響子「ふふっ、今度作るね」
P「ハンバーグか…へえ、俺も食ってみたいな」
響子「プロデューサーさんにも今度作ってきますね♪寮には入れないから…お弁当かな?」
P「お弁当!?響子の負担にならないか?」
響子「大丈夫です!私、家では弟の世話をするのが習慣になってたので、誰かのお世話してないと落ち着かなくて…」
P「ははっ、なんだそれ」
卯月「響子ちゃんにお世話してもらえるなんて羨ましいです〜!」
美穂「う、卯月ちゃん、お姉さんの威厳はどうしたのっ?」
卯月「あ、わ、私もお世話できますよ」
P「卯月にお世話されるのは何か不安だなぁ」
卯月「むぅ、プロデューサーさんすぐ意地悪するんだから…」
P「はは、悪い悪い。おっと、のほほんとしてる場合じゃなかった。会場向かわなきゃな」
美穂「初ステージだね、響子ちゃん!」
響子「う、うん!」
P「大丈夫だ、レッスンは十分してきたからな。よし、行こうか」
三人「はい!」
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