過去ログ - 男「ふひゃーっはっはっは!」魔法少女クール「え?」
1- 20
15: ◆lnkYxlAbaw[saga]
2016/03/06(日) 22:06:53.11 ID:PJh5Z1m40
魔法少女クール「私はもう、誰も守れないなんて……そんな言い訳はしない!」
魔法少女クール「私は、おまえを倒す!」

強い光を宿した眼差しに、怪人は気圧されてしまった。

以下略



16: ◆lnkYxlAbaw[saga]
2016/03/06(日) 22:12:44.90 ID:PJh5Z1m40
大方の人間は町から去っていた。

クールは避難しそこねた人がいないか見て回っていた。
まだ傷付いた身体を引きずり、町を歩く。

以下略



17: ◆lnkYxlAbaw[saga]
2016/03/06(日) 22:17:23.50 ID:PJh5Z1m40
クールは隣町へ男を運ぼうとした。
身体は負傷中だが、人一人に肩を貸すくらいは容易い。

男「魔法少女って、凄いんだね」

以下略



18: ◆lnkYxlAbaw[saga]
2016/03/06(日) 22:19:12.07 ID:PJh5Z1m40
やがて、大通りに差し掛かった時

男「あ、こっちにしてくれない?」

魔法少女クール「そっちは遠回りですよ?」
以下略



19: ◆lnkYxlAbaw[saga]
2016/03/06(日) 22:23:44.94 ID:PJh5Z1m40
その道は暗く狭い路地裏だった。

魔法少女クール「ここ通りづらいですから、私が負ぶいましょうか?」

男「えっ!?いや、恥ずかしいしいいよ」
以下略



20: ◆lnkYxlAbaw[saga]
2016/03/06(日) 22:24:14.60 ID:PJh5Z1m40
ちょっとここまでにします。
見てくれた方に感謝をば


21:名無しNIPPER[sage]
2016/03/06(日) 22:51:41.15 ID:65kBQ1wMo
おつはよ


21Res/10.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice