過去ログ - 男「ふひゃーっはっはっは!」魔法少女クール「え?」
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◆lnkYxlAbaw
[saga]
2016/03/06(日) 17:57:24.73 ID:PJh5Z1m40
怪人は魔法少女を認識すると、すぐに戦闘体勢に入った。
――同胞殺しを逃してなるものか。
怪人「俺とお前は初対面だな。だが俺にはお前を殺したい理由がある。クックック」
以下略
3
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/06(日) 17:58:51.88 ID:7RnoVXSqO
マスク・ザ・レッドかな?
4
:
◆lnkYxlAbaw
[saga]
2016/03/06(日) 18:01:42.95 ID:PJh5Z1m40
怪人「へえ、お前、魔法は媒体を介しないと使えないクチか。クックック」
怪人「こりゃあハズレ(雑魚)だったかもな……」
怪人は安い挑発をした。おそらくこの程度で乗っかるほど甘い相手ではないだろう。
以下略
5
:
◆lnkYxlAbaw
[saga]
2016/03/06(日) 18:04:08.57 ID:PJh5Z1m40
※
>>3
すいません、オリジナルです。
魔法少女の区別化をはかるため、名前をつけさせました。
6
:
◆lnkYxlAbaw
[saga]
2016/03/06(日) 18:14:44.26 ID:PJh5Z1m40
クールの構える剣から、水色で線状の魔法陣が射出された。
それはそのまま怪人の方へと向かっていく。
怪人「クックック、どの程度の魔法かは知らぬが俺ならこの程度一瞬で砕けるわ」
以下略
7
:
◆lnkYxlAbaw
[saga]
2016/03/06(日) 18:21:08.14 ID:PJh5Z1m40
魔法少女クール「あっ!?」
車よりも強力な暴威を真正面から受けたクールは、後ろへと吹き飛ばされた。
大きく打ち付けられ、クールの肺から空気が抜けた。
以下略
8
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/06(日) 18:26:01.55 ID:G47MyZQ8o
はよ
9
:
◆lnkYxlAbaw
[saga]
2016/03/06(日) 18:29:46.75 ID:PJh5Z1m40
ピクッ、と魔法少女の身体が動いた。
魔法少女クール「させ……ない。させない。させないっ!」
怪人「ほう」
以下略
10
:
◆lnkYxlAbaw
[saga]
2016/03/06(日) 18:39:57.77 ID:PJh5Z1m40
魔法少女クール(……どうにかしないと)
この状況でクールが考えていた事は、どうやって他の人が逃げる時間を稼ごうか、という事。
自分ではなく、他者を思いやる。
以下略
11
:
◆lnkYxlAbaw
[saga]
2016/03/06(日) 18:46:42.52 ID:PJh5Z1m40
魔法少女クール「……」
覚悟は出来ている。魔法少女になったその日から。
いつかくるだろうと思っていた。
以下略
12
:
◆lnkYxlAbaw
[saga]
2016/03/06(日) 18:47:21.12 ID:PJh5Z1m40
ちょいとま間を空けて書きます
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