過去ログ - 京太郎「男子が混ざったっていいじゃないか」全国編
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◆2nrFb/cgFg
[saga]
2016/03/06(日) 20:44:50.04 ID:3gm8Hq2Do
8月1週
行動1回目 疲労度10
7.誰かと出かける 衣
44 怪我
01〜20 失敗
21〜50 普通
51〜80 成功
81〜98 大成功
ゾロ目・77 超成功
1d100=60 成功 5の倍数 回復+1
合宿が終わって数日、合宿では部屋に籠って椅子に座りっぱなしだったから、まだ体が凝っているような錯覚がある。
そのため、俺はいつも通りというか、母親から頼まれたお遣いついでに体を解すための散歩に励んでいた。
今日のコースは川沿い。閑静な住宅街からも少し外れた、程よい大きさの川。
せせらぎと反射される陽光、時たま跳ねる銀の魚。熱風に近い空気にじっとりと汗が浮かぶ。
そんな夏に相応しい情景の中を進んでいると、川縁に立つ見覚えのある姿を見つけた。
「衣さん」
「……ぬ、きょーたろーか」
涼し気なワンピースに麦わら帽子、いつものカチューシャは帽子の中だろうか。
小柄な体を覆わんほどの豊かな金の髪が風に揺れる。川面に向けられたままの瞳が思考の波に揺蕩っている。
合宿では随分と楽しそうにしていたのだが、何かあったのだろうか。
「ふふっ、心配してくれるのは嬉しいがなきょーたろー。衣は大丈夫だぞ」
「そう……ですか? それならいいんですが」
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