過去ログ - 艦これSS 鎮守府襲撃を受ける その1
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1:雨宮リンドウ@艦これ勢
2016/03/07(月) 02:29:37.84 ID:Du9Ztdkg0
このSSは少しおかしい感じに艦娘しゃべったりしますがそれでも宜しければ

とある日…
俺はいつもの様に本部と定期的に状況報告を行っていた。はずだった…
提督「はい!今月も特に何もなく順調に海域に奪還できそうであります!」
本部「それは宜しい。一つ君に相談があるのだが宜しいかね?」
提督「それは光栄であります大佐!」
本部「その相談なのだが、最近深海棲艦の様子はどうかね?」
提督「はい!いつも変わらないです。ただ…最近は少し様子がおかしいと艦娘がみな言っております!」
本部「やはりそうか…」
提督「なにか、問題でもありましたか?」
本部「最近、報告書に深海棲艦が孤島などに潜伏しているという報告が稀にあるのだが」
提督「それは初耳であります!」
本部「そこで君に頼みごとがある、急だが残された時間は少ないだろうな。」
全ての始まりはここからだった…
秘書「大佐!偵察部隊から入電です深海棲艦です!数は不明。恐らく小島に潜伏していたと思われます。」
本部「なに!すぐに迎撃しろ!」
秘書「ダメです!第一、第二、ともに出撃中です。第三も遠征中です。」
本部「ええい!今いる艦娘だけで迎撃!それと近住民への避難命名。できるだけ時間稼ぎをしてくれ」
提督「大佐、どうしました?こちらの艦隊を向かわせます!」
本部「ダメだ!やはり艦娘にも避難命令あるいはシェルタ-への向かうように言ってくれ」
秘書「分かりました!大佐も避難を!」
本部「俺はここに残っこる。君は先に避難しなさい。」
秘書「了解しました。大佐もご武運を!」
提督「やはり我々の鎮守府から艦隊を!」
本部「だから!ダメだと言っているだろ!!もし出したとしても間に合わんだろう。」
提督「でも本部がやられたら…」
その時。ドゥオオオン----本部が艦載機の奇襲を受けた
提督「大佐!大丈夫ですか?!」
本部「き…きみ…は…たしか……武士の家系の…生まれだったかな?」
提督「はい!そうですが…」
本部「深海棲艦は…白兵戦や近接攻撃で…きるらしい。き...みなら..大丈夫だろう........」
提督「大佐!?大佐!?」
それ以降本部と大佐との連絡が途切れた..........




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2:雨宮リンドウ@艦これ勢
2016/03/07(月) 02:34:50.37 ID:Du9Ztdkg0
続きは明日書こうと思ってます。
何かおかしいところがあれば教えて下さい<m(__)m>
続きが知りたい人はTwitterで雨宮リンドウ@艦これガチ勢で調べてメッセくださいもしくは
ここにコメください<m(__)m>


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