過去ログ - モバP「フリルドスクエアと過ごす淫蕩なる日々」
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10: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/03/07(月) 17:03:48.24 ID:8o08xN+V0
金曜日。

今日の当番は忍だが、なんだかんだで積極的だった他の三人と比べると、忍はそれほどセックスしたそうには見えなかった。

「……別に、したくないわけじゃないんだけど。
 でも、毎日ずっとアタシたちの相手してて、疲れないの?」

何も負担ではないと伝えてはいるのだが、どうも納得してくれない。

普段の反応からして、セックス嫌いとか相性が悪いとか言うことは無さそうなのだが。

そこでふと閃いた。

「なら、負担の掛からないことをするか」

「何するの?」

不審げなような、楽しみなような、曰く言い難い様子の忍。

服を脱がせてやって、恥ずかしそうにしているところを強いて下着まで脱がせ、自分も裸になって風呂場へ。

「あ、洗いっこ? それならいいよ。綺麗にしたげる」

シャワーから温水を出し、石鹸を手で泡立て、俺の背中を流そうと準備を始めた忍の背後に回る。

脇の下から手を回して、程良い膨らみを下から鷲掴みにすると可愛らしい悲鳴を上げた。

「ひゃっ、な、何するの!」

「こういうのの方が、負担少ないかなと」

弱々しい抵抗を押しのけ、泡まみれにした胸をもみしだく。

サイズで言えば柚と同じくらい、あずきや穂乃香と比べるとやや小振りな胸だが、これはこれでいい。

掌に収まるくらいのおっぱいはさほど力を込めなくてもムニムニできるので、それこそ負担が少ない。

なんやかやいいながらも乳首を勃起させてしまう忍が可愛い。

まだ少し未成熟なおっぱいは乳腺のコリコリした堅い感触がよく感じられ、脂肪越しに指で触れてみると抱きしめた身体が熱くなる。

力を入れすぎないように乳を揉み、乳腺をしっかり刺激し、勃ち上がった乳首を指で挟んでしごく。

この搾乳めいた乳愛撫で、忍のお手頃サイズはかなり開発されてきているのだ。 

「んっ……もう、おっぱいばっかり……!」

もちろん胸を責めるだけで終わらせるつもりはない。

シャワーを手に取り、水の勢いを強くし、胸愛撫の快感で開きかけていた忍の股に当てる。

掴んだおっぱいが滑って離れそうなくらい激しく、忍の身体が跳ねた。

「ひっ……! ひゃ、やめ、へぇ……! これ、これ強すぎ……!」

俺を押し退けようとする手つきも弱々しい。

真面目そうな割に快楽に弱い忍は、絶え間ない水流を受けて身をよじる。

細身の身体についた、日々のレッスンで増強された筋肉がしなやかにうねる。

しっかりとした美しい僧帽筋を見下ろしながら、クリトリスのあたりをシャワー責め。

無理にエッチしなくても、なんて言っていた少女は、今俺の腕の中で快感に翻弄されている。

これが負担であろうはずがない。

左腕で胴体を抱え、右の乳を執拗に揉みほぐしながら、右手でシャワーヘッドを押しつける。

だんだん忍の抵抗は弱まってきて、はぁはぁと荒い呼吸をしながら腕を強ばらせるだけになってきた。

シャワーの責めは人間の手によるものと違って常に一定の強さで、容赦も情けも与えない。

忍が俺を受け入れ始めたからといって水が弱まるはずもなく、一旦身体を許せばどんどんと高められてしまうのは自明の理。

虚ろな目で、口をぱくぱくさせながら悶える忍。

強く一方的な快感を与えられ、両脚はだらしなく開かれる。

いかにも物欲しげに股間を突き出す、いやらしすぎる体勢を取ってしまうが、これも無意識のことだろう。

そんな忍が一瞬、悔しそうな表情を浮かべた。


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