過去ログ - モバP「フリルドスクエアと過ごす淫蕩なる日々」
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2: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/03/07(月) 16:56:02.17 ID:8o08xN+V0
そして火曜日。

仕事を終えた俺は、あずきに引っ張られるように帰宅した。

「ただいまーっと。あ、ちょっと待って、まだ入らないで」

「ん、なんだ」

「いいからいいから。……よし。
 ……お帰りなさい、あなた♪」

玄関で、くるっと振り返ってそんな新妻っぽいことを言われてしまうと、今夜への期待が高まってしまう。

思わず唾を飲み込んだ俺を見て、あずきは心底嬉しそうに笑った。

「えへへ。旦那様お出迎え大作戦だよっ。ぐっときた?」

「お出迎えって、一緒に帰ってきたじゃないか」

「でもでも、いまのあずき可愛かったでしょ? お嫁さんみたいだったでしょ。貰いたくなった?」

「……そうだな」

子供みたいにはしゃぐあずきだが、その肉体は既に子供とは言い難いレベルにまで育ってしまっている。

この、背は小さいのに胸だけはやたらと膨らんだいやらしい身体で楽しめると思うと、余計な事なんて考えられない。

「ふふ。素直な旦那様にはご褒美だよ。
 ね、お風呂行こ。あずきがご奉仕してあげる」

小柄な幼妻に手を取られた。

勝手知ったる他人の家、彼女ももう遠慮はしていない。

脱衣所で、服を剥がれる。

脱ぐぐらいは自分でやりたかったが、あずきの良い手際には抗えない。

しかもあずきは、自分の服を脱ぐのに妙にもったいをつける。

靴下を脱ぐのさえ、まるでストリップのようにゆっくり。

ねっとりと見せつけるように脱いでくれるものだから、小さい足先にさえ興奮させられてしまう。

靴下を脱いで、ベルトを外して、いよいよ下着姿を見せてもらえるかと思わせて、なんと先にパンツを引っ張り降ろした。

裾から手をつっこんでブラも床に落とす。

ゆったりとした落ち着きのある服だが、この布一枚の下には類い希なるロリ巨乳があるかと思うと、服の皺さえ淫ら。

舐めるように見つめる視線を満足げに浴びて、あずきは婉然と微笑んだ。

「……どう? 興奮した? ゆっくり脱いだ方がイイんだよね、男の人は。焦らされるの、好きなんでしょ」

思わず手を伸ばし掛けるが、すっと身体を引かれてしまう。

絡み合うのは風呂場で、ということだろう。

ぷりんとした可愛らしい尻と、それとは対照的に膨らんだおっぱいを直接見せられて、俺ももう理性を削り取られる思い。

風呂場に招かれて浴槽の縁に座らされ、シャワーで温水を浴びせられても、あずきの乳から目が離せなかった。

「……うふふ。エッチな視線だよね。
見られてるだけで、感じてきちゃいそう。
 いいよ、いっぱい見て。今日はこれでご奉仕しちゃうんだからね」

ボディーソープを両手で泡立てて、自分の胸になすりつける。

指が食い込んで柔らかそうな、ふわっふわの胸に白い泡がまとわりついて、まるでソープ嬢のようで淫靡。

跪いて乳房を掴んで身体の中心に寄せて、深い谷間を強調するポーズを取って、あずきはそのまま身体をくっつけてきた。

「今日はね、あずきの身体でいっぱいご奉仕してあげる。
 皆とするときは、あずきもたくさん気持ちよくしてもらえてるから、今日はそのお返しだよ」

「……いいのか?」

「うん。イかされてばっかりじゃ申し訳ないっていつも思うんだけど、しっかりお返しできる機会ってあんまり無いから。
 だから今日はお風呂でパイズリ大作戦だよ。
 出したくなったらいつでも、いくらでも出していいから、あずきのおっぱいに溺れちゃってね」

言うと共に、あずきは自分の胸で俺の男性器を思い切り挟み込んできた。

泡まみれのおっぱいは見た目以上にぬるぬるした触感で、あずきの大きくて柔らかい乳房でも竿を捕らえきれない。


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