6: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2016/03/07(月) 22:54:33.27 ID:+JSB5oBmo
やよい「うっうー！今年は私もお手伝いさせてもらったんですよー！」
絵理「やよいさんが手伝ってるなら安心……？」
愛「あたしも手伝いたかったんですけどダメって言われちゃいました！」
7: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2016/03/07(月) 23:01:10.75 ID:+JSB5oBmo
絵理「分からない……けど普通に美味しい料理で安心……？」
川超「そっか。分からないのか……。絵理ちゃんには馴染み深いものだと思ったんだけどなぁ」
絵理「私に……。干し芋……？とか……」
8: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2016/03/07(月) 23:05:21.85 ID:+JSB5oBmo
絵理「ふざけないで！ふざけないでよ！」
絵理「こんな……イタリア風味の小洒落た味付けだったの！？フライドパンツって……」
絵理「今までパンツのために頑張ってきた……なのに……」
9: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2016/03/07(月) 23:07:47.01 ID:+JSB5oBmo
絵理「こんなのフライドパンツじゃない……」
川超「そんな！僕は絵理ちゃんの為に！」
絵理「下がってて」
10: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2016/03/07(月) 23:09:36.86 ID:+JSB5oBmo
絵理（変えられる……変えられるんだ……）
絵理（私が川超さんの料理で狂わない世界に変えられる……）
絵理（変えるんだ……私が……！）
11: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2016/03/07(月) 23:16:18.62 ID:+JSB5oBmo
？？「そこまでだ！」
絵理「誰！？……涼さん……？」
涼「絵理ちゃん……。その手に持ってるパンツは何？」
12: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2016/03/07(月) 23:25:04.61 ID:+JSB5oBmo
絵理「皆さんに認めてもらえる最高の一品を作りますから……川超さんが……」
川超「僕なの！？」
絵理「当たり前です……」
13: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2016/03/07(月) 23:28:41.26 ID:+JSB5oBmo
川超「お待たせ。涼くん……だったね。食べてご覧。絵理ちゃんの想いを載せた最高の一品だ！」
涼「いただきます……」ﾊﾟｸｯ
涼「こ、これは……！」
14: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2016/03/07(月) 23:31:53.69 ID:+JSB5oBmo
結局犯人は川超さんということで事態は収束した。
川超さんは当然逮捕されて……
15: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2016/03/07(月) 23:34:18.56 ID:+JSB5oBmo
続きません。終わりです。今年で最後にするので許してくださいお願いします！なんでもしますから！
絵理「パンツも食ってええんか？」というタイトルも思いついていたのですが、そっちの方が良かったかも。
最後に、絵理ちゃん誕生日おめでとう！
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