過去ログ - 【安価コンマ】理不尽難度のダンジョンアタック その11【オリジナル】
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886: ◆x8NsquFWLI[saga]
2016/03/23(水) 21:37:17.60 ID:my0UoeUGo

音はまだ遠いと、少女は言った。
ならば当然、接敵までは時間があり、様々な準備が出来る。

あなたはまず、子蜘蛛の死骸に火をかける事とした。
蜘蛛は炎に対し極端な脆弱性を持つ。
ならば、火を忌避する可能性も勿論ある。
少なくとも、わざわざ火に突き進むとは考え難い。
敵の勢いは、必然的に殺されるだろう。

その案に少年が反応し、死骸に素早く油を掛けた。
そのままランタンから火を移し、瞬く間に死骸が燃え上がっていく。
周囲の水気により、延焼する可能性はまず有り得ない。


そうして、火から距離を取りあなた達は武器を構えた。
前衛はあなたと戦士、後衛は少年と少女。
頑丈な二人が壁となって受け止め、後方からの援護の下に子蜘蛛達を切り捨てる陣形だ。

来るなら来い。
あなたは心中でそう呟き、己を鼓舞して敵の到来を待つ。



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