過去ログ - 京太郎「美穂子姉さんは」美穂子「ぽんこつ?」【咲】
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627:『晩ごはん』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/05/20(金) 21:34:00.49 ID:Z3ek88No0
「俺は違う一品でも仕上げておきますか」


今日はカツを揚げるつもりだったが、その前菜を作るとしよう。

以下略



628:『晩ごはん』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/05/20(金) 21:44:55.04 ID:Z3ek88No0
「様子を見ておいた方がいいよな……」


エプロンを外して、急いで美穂子姉さんの部屋へと向かう。

以下略



629:名無しNIPPER[sage]
2016/05/20(金) 21:47:47.09 ID:BHzrbwOlo
もうそのまま押し倒していただけませんか?(懇願)


630:名無しNIPPER[sage]
2016/05/20(金) 21:47:55.32 ID:VojW4F9Ro
叫びたいのはこっちの方なんだよなぁ…


631:『晩ごはん』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/05/20(金) 21:55:05.04 ID:Z3ek88No0
「……で、なにやってたんだ、美穂姉」


場は移ってリビング。俺達は正座して、対面していた。

以下略



632:『突撃! 須賀さん家!』 短め ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/05/20(金) 22:06:45.63 ID:Z3ek88No0
「はぁ……」


「あら、ため息なんて珍しいわね。京太郎くんは元気だけが取り柄なのに」

以下略



633:『突撃! 須賀さん家!』 短め ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/05/20(金) 22:18:29.14 ID:Z3ek88No0
「姉さんが部長に唆された日から毎日、部屋にやって来て……。それも下着姿だったり、胸元が大きく開いてたり」


「風呂上がりなんてバスタオル一枚で隣に座って、もたれかかってくるんですよ?」

以下略



634:『突撃! 須賀さん家!』 短め ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/05/20(金) 22:29:33.90 ID:Z3ek88No0
「……で、京ちゃんの前で格好をつけた挙句、私達に助けを求めに来たと」


「な、なんか咲、怒ってない?」

以下略



635:『突撃! 須賀さん家!』 短め ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/05/20(金) 22:43:45.09 ID:Z3ek88No0
「……内容は?」


「京太郎君は美穂子のアプローチにより毎日苦しんでいるわ。そ、その性的にね?」

以下略



636:『突撃! 須賀さん家!』 短め ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/05/20(金) 22:52:45.05 ID:Z3ek88No0
「……ふふっ。電気もついていない。誰もいないみたいね」


「京ちゃんはこの時間帯はランニング。美穂お姉ちゃんはお買い物で両親は仕事ですから」

以下略



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