過去ログ - 京太郎「美穂子姉さんは」美穂子「ぽんこつ?」【咲】
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90:『マッサージ』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/03/18(金) 21:38:31.04 ID:Wfnmj8sN0
「本気でいくからね」


意気込むようにちいさな力こぶを作ると姉さんは閉じていた目を開眼させる。


姉さんの眼は流れを読むのに長けている。


それで流れが悪いところもわかるのだとかなんとか。


「……ここなんかどうかしら?」


太ももの内側をなぞるようにしてこする美穂姉。


あ、あかん! そ、そこはあかんって!


変な電流が走る。押し寄せる快感の波。


「ふふっ、効いているみたいね。次はここっ」


「あふっ!」


「そのままここなんかもいじっちゃったりして」


「んんっ!? ね、姉さん! そこは」


「ふふっ。どうかしら?」


美穂姉の手は徐々に上半身に上っていき、脇腹から胸板へと移る。


スッと指圧している指が内側へと入り込んできた。


「つんつーん」


「美穂姉!? 本格的にそこは不味いぞ!?」


「大丈夫よ。ただのスキンシップだもの……!」


「荒い!? 息が荒いから!?」


「さぁ。お姉ちゃんに任せて?」


「んあ――――っ!?」


この後、めちゃくちゃ弄ばれた。




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