過去ログ - 幸子「お料理を教えて下さい!」まゆ「どうしたんですか、急に?」
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20:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 15:42:21.79 ID:YX/IzkmO0
――――――

まゆ「レタスは千切って一口大にして下さい」

幸子「フフーン! 任せて下さい! これは調理実習で経験済みですから!」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 15:47:26.44 ID:YX/IzkmO0
――――――

まゆ「さて…。とうとう強敵が来てしまいましたねぇ…」

幸子「お、お肉って一口大にバラバラにされて売っているんじゃないんですね…」
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 15:51:49.80 ID:YX/IzkmO0
幸子「ネコの手ですね! フフーン! ネコなボクもカワイ ――痛っ!?」

まゆ「さ、幸子ちゃん!?」

幸子「ゆ、指が…! ボクのカワイイ手が!」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 15:54:55.37 ID:YX/IzkmO0
まゆ「そ、そうですか…? 幸子ちゃんは意外と落ち着いていて、やっぱりしっかり者ですね…」

幸子「いえ…。なんかまゆさんが錯乱しすぎて、逆に冷静になってしまったというか…」

まゆ「まゆのせいで幸子ちゃんに怪我をさせちゃいましたからね…」
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 15:58:06.82 ID:YX/IzkmO0
まゆ「…あっ。そういえば、まゆ、幸子ちゃんのご両親に怒られたりしないでしょうか…? カワイイ娘に傷をつけて、なんて…」

幸子「大丈夫ですよ! まゆさんはボクのためにこうやってお料理を教えてくれているんですから! そんな事はさせません!」

まゆ「そうですか…。うふ…、幸子ちゃんは優しいんですね…」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 16:01:00.05 ID:YX/IzkmO0
――――――

まゆ「さて、手当ても済んだわけですが…」

幸子「つ、続きですね…」
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 16:04:31.32 ID:YX/IzkmO0
幸子「…ならボクもお肉を使います! まゆさんと同じ物を使わないでまゆさんを超えられるワケが無いですから!」

まゆ「そうですか。幸子ちゃんはほんとに頑張りやさんですね」

幸子「フフーン! 遠慮せずにもっと褒めても良いんですよ!」
以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 16:10:02.01 ID:YX/IzkmO0
――――――

幸子「や、やりましたよ、まゆさん! 無事にお肉を切れました!」

まゆ「はい。頑張りましたね、幸子ちゃん」
以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 16:14:49.93 ID:YX/IzkmO0
まゆ「さて。では、次は煮込む前の下準備です?」

幸子「え? このまま材料と水をお鍋に入れてルーを溶かせば完成じゃあないんですか?」

まゆ「カレーは煮込む前にお肉や野菜を炒めるんですよ? まゆは最初に、玉ねぎだけをフライパンで別に炒めていますね」
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 16:16:43.25 ID:YX/IzkmO0
――――――

幸子「うぅ…。玉ねぎを炒めるのって結構大変なんですね…」

まゆ「そうですねぇ…。少し代わりましょうか、幸子ちゃん?」
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2016/03/09(水) 16:19:03.46 ID:YX/IzkmO0
――――――

まゆ「うん。これくらいで良いですかね。じゃあ、これを1回お皿に取り出します」

まゆ「少し危ないので、これはまゆがやりますね」
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