過去ログ - 【安価】男「安価という力を手に入れた」
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973: ◆3oLSPUs2Mc[saga]
2016/03/13(日) 01:55:10.61 ID:Wuv91p8to
女銃使い「貴方達は勇者パーティー御一行ですよね?」

女勇者「ああ、そうだが」

女銃使い「お願いだ。私をパーティーに入れてくれ。私は悪魔殺しもしたことがある。」

タツ(悪魔殺しか……銃使いに見えるし、聖別された銀の聖弾をぶち込みまくったか)

女勇者「みんなどうする?」

とかいいながら、俺の方を見るのやめてくれません? ゴリ子さん(こいつだけゴリラに見えている)

タツ「君は並々ならぬ殺意を滲ましていたけど、魔王になんか恨みでもあるの?」

殺意を感じるのに、無表情なのがこええよ。あと服がヨレヨレで疲れている感じだし

女銃使い「四天王の1人『常闇の君主』ヴァンパイアロードに私の家族は殺されたんだ」

タツ「は? あいつは古城から全くでないニートだろ? 君はあそこの近くに住んでいたのか?」

女勇者(こいつはなんでそんなに詳しいことを知っているんだ?)

女銃使い「いや、数年前に皆既日食が起きたことがありましたよね?」

女魔物使い「はい、あったッス……ありましたね」

女銃使い「その時に人間狩りとかいう遊びの標的になったのが、私の家族なんです。その時私は……街に買い物に出させられていたから……」

無表情ながらに、気持ちを伝えようと必死なんだな。泣いてるもの。……疲れている感じはするが、可愛くね?

タツ「なるほどな。それで君は復讐を誓って、武道会なら勇者が現れると思ってきたわけね」

女銃使い「そうです。舞踏会でしたけどね」

今少しだけ、本当に少しだけ笑った気がする。………………ありだな。ありだ。

タツ「>>↓2」

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