過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part17)
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◆HheB5CIUf2
[saga sage]
2016/03/27(日) 22:46:50.49 ID:2yo1DrSqo
そしてついに二人はメインストリートまでやってきた!!
「サヨナラ!!」
ヒトツメは爆発四散!!
常時レーザーを放ちつつ、カラテをくりだしてくるという油断ならぬ敵であった!!
「次は貴様だ!!」
「やられちまってやんの!しっかしよォ、なんでそこまでがんばるかネェ?お前も!俺も!同じ穴のムジナなんだよ!わかるか!?ア?」
「貴様と俺は違う。貴様のほうがむしろ恵まれている」
ダークニンジャのバトウが冴え渡る
「ヘッヘッ言うじゃねえか!!イヤーッ!!」
ダークニンジャへ暗黒物質が襲い掛かる!
「ダークニンジャ=サン!」
「増援にきました!」
「おお、アラクネー=サンにシャナーオ=サンもか!!気をつけろ!妙なカラテを使う大男もいる!」
「BRRRRRRR!!!」
「イヤーッ!!」
ニーズヘグにむかって襲撃してくるニンジャあり!
おお、見よ!そのニンジャは死刑囚の独房に封印されていた謎のニンジャ!
首がない甲冑姿の奇怪なニンジャ!デュラハン!!
「勝負せい!勝負せい!貴様は俺のシ・センコク・ジツによりあと10分後には死ぬのだ!死にたくなければ掛かってくるがいい!貴様が死んだら俺の前後妻として剥製に!」
「気色悪いことを言うな!イヤーッ!!」
「妙なカラテを使う男な?」
「アッ、アラクネー=サン!アレ!」
彼女らの目の前にはソバシェフニンジャ装束をまとい、ファーストフード・チェーン店「ネギトロ・ゲンキナ」を素手で破壊しようとしている男がいた!
「ウフ、フフッフフフ、俺はソバシェフ・ランペイジ事件なのだ!ウオオオオーッ!!」
血涙を流しながら男は店を破壊し続ける!
「アーア、ランペイジの野郎いつもの発作がでちまった……んげっ!?よくみたらテメェマッサージ屋じゃねえか!」
「あっ、ドーモ、アラクネーですこちらはシャナーオ=サン」
「あ?アイサツ?めんどくせえなぁ ドーモ、デスド」
「よくみたらあのソバシェフニンジャって……」
「ザシキダンジョンにいた彼ですネー!?」
「最後まで聞けよ!」
「貴様がソレを言うか」
ダークニンジャはヌンチャク目になりながらもデスドレインのアンコクトンを回避!!
「俺は、俺は、ソバシェフ、ソバシェフで」
「ゼンダ=サン!!」
シャナーオが叫んだ
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