過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part17)
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503: ◆HheB5CIUf2[saga sage]
2016/04/03(日) 10:42:18.84 ID:+3p/vboSo


トラジェディの周りを暗黒物質が覆っていく!すると!!
トラジェディの姿が見る見る巨大化していくではないか!!


「なんだと!!」

「キサマラスベテホロボシツクシテクレルワ!!!」

なんと邪悪な姿であろうか!!ドリルが突き刺さったままヴァーティゴは動けない!!


「いかん!あのままではヴァーティゴくんが意の一番にやられてしまう!!」

「ピンクが!!」

「ヴァーティゴ!!」



だがザ・ヴァーティゴは不敵に笑う!!



「ピンチじゃないぜ?これはチャンスだ!!うおおおおおお!!!!」


その時!左手のドリルが光を放つ!!
するとドリルの形状が徐々に変わっていき、おお!これは!!!
パイルバンカー!!!それが徐々に徐々に大きくなっていく!!


「グワーッ!!!」

「うおおおおおおおおお!!!」


グチャアア!!!


パイルバンカーの杭の部分は最終的に宇宙ロケットサイズまで伸びた!!
当然トラジェディを突き破る!!だが、パイルバンカーの真の威力はくい打ちする瞬間のインパクトだ!!


ヴァーティゴはトラジェディがひるんでいる隙に彼から離れた!!
そして!!パイルバンカーの先端をトラジェディの頭めがけて突き刺す!!



「グワーッ!!!」


「いけえええええええええええええええええ!!!!」




ガァンッ!!!



宇宙ロケットサイズのパイルバンカーがトラジェディの頭を吹き飛ばした!!



「アババババババーッ!!!!バカナー!!!!」


「お前、運が悪かったぜ?こっちには古きものどもが恐れる旧神めいた奴が2人もいたんだクトグァめいたクトガとハスターめいたヘイスタ」

「そして俺はエターナル・ニンジャ・チャンピオン。お前はその時点で負けていたのさ」


「ザ・ヴァーティゴ!!ザ・ヴァーティゴオオオオオオオオオオ!!!!」


トラジェディは光の粒子となって消え去った!!





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