過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part17)
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629: ◆HheB5CIUf2[saga]
2016/04/09(土) 22:02:36.74 ID:bG5/XFXXO
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キョート城第“二“牢獄。
キョート城においてケジメレベルではないにせよ粗相をした者が一時的に入れられる頭を冷やすための形式上の牢獄である。

位階によって入れられる部屋は異なり、グランドマスター位階の場合は豪勢な部屋である。
(ちなみにサラマンダーとニーズヘグは常連)

位階が下がるにつれて部屋のグレードが下がるが、
アプレンティス以下の場合は床はコンクリート、ベッドはきしむ金属製である。

そこに彼はセイザしていた。
眼をつむり、物静かに。


「ランペイジ=サン。ドーモ、アラクネーです」

「ドーモ、アラクネー=サン……俺の処分は決まっただろうか。知っている限りのことは話したが」

ランペイジからもたらされた情報は莫大なものであった。

元死刑囚ニンジャをそそのかしたのは彼とデスドレインというニンジャ。

デスドレインはアンコクトン・ジツという恐ろしいジツを使い、ゲイのサディストだという。(彼は真顔で言った)

今回の作戦に臆病風を吹かせて逃げた死刑囚ニンジャもいるらしく、
デスドレインは彼らと再度接触するかもしれない。

そして彼の今の望みは



「マグロアンドドラゴンをソバシェフ・ランペイジする」

マグロアンドドラゴンのことになると彼の眼は虚空を見つめ出すのだ。

(マグロアンドドラゴンの話題はアウトか)


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