過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part17)
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◆HheB5CIUf2
[saga sage]
2016/04/17(日) 23:09:01.28 ID:OyYQ3uzio
一方キョート城中庭
「イヤーッ!イヤーッ!!」
「腰が入っていない!」
「ハイ!」
ダークニンジャはアプレンティスであるアラネアを連れて特別に許可を貰いキョート城中庭にて訓練をしていた。
アラネアの白い右手はチョップで真っ赤だ。
それでもその手を止めることはなかった。
これはいかなる状況、状態であっても同じ威力のチョップを繰り出せるようにするための訓練である!
訓練相手はケイビインが【手彫りした等身大パーガトリー】だ。なお、わざとパーガトリーに似ていない顔に彫ってあるので、
パーガトリーがこれに対してケジメ案件を唱えたとしても自分はこれとそっくりな不細工であると認めることになるのだ。
なので手が出せない状態である。
「精が出るなぁ」
ケイビインは36体目の木彫り等身大ニンジャ像を彫っている最中であった。
無論、仕事をしながらである(仕事自体はキネシスでなんとかしている)
「それにしてもいいのですかケイビイン=サン。ここで打ち込みの訓練をさせてもらって」
「かまわんよ、【カラテ像】の耐久度も知りたかったしな」
「カラテ像……?」
「イヤーッ!イヤーッ!!」
「しかしそろそろ休憩させたらどうだ?血がにじみつつあ」
ダークニンジャはすばやくアラネアの手をつかみとり、傷の処置をしている。
「ご安心ください、見ていますよ」
「ほほう」
「しみます……やはりマンゴーのとぎ汁を」
「あれはやめとけ」
「「オオオオオオオオ」」
「む?」
中庭を全力疾走する2人のグランドマスターだ!二人とも半裸!
彼らは一目散にキョート城入り口まで走っていった。
「……なんだったのだろうか」
「さあ?」
「せくしーだいなまいつ」
「アラネア!?どこで覚えたそんな言葉!?」
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