過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part17)
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◆HheB5CIUf2
[saga sage]
2016/04/17(日) 23:54:26.00 ID:OyYQ3uzio
運命にあらがってんじゃねえよ!!アアアアアアー!!!
夜
アラクネー宅の地下のスペースに畳が敷かれ、グランドマスターたち(サラマンダーとニーズヘグとケイビインとヴィジランス不在)と、
アラクネー派閥のニンジャ〔一部除き)とフジオたちが舌鼓をうつ。シュギ・ジキに敷かれたタタミ、
地下だというのに生えているオーガニックサクラたち、ゼンを感じる空間、タタミの中心にはチャブ。
チャブの上にはスシ、テンプラ、その他サケがいくつか置かれていた。
パラゴンはテンプラを受け取ったときアラクネーにこう言った。
「オジョー、あなたはすばらしい」
「突然どうしたんです?」
「なんだかんだ中の悪いグランドマスター同士一同をおなじチャブに集めて食事をするというのは私にもできない」
「それがどうです、この光景」
「アナヤ!私のヤキイモが!」
「もともと私が目をつけていたのだからいいだろう?あとスローハンド=サン。能力を使って食べようとしない!」
「おお、すまないすまない。エビがあるものだから」
「そう、このシイタケがいい。シイタケというのは粗末な食材ではあるがなかなかどうして焼肉を焼くが如くこんがり焼いてタレで食べれば味わい深く、肉めいてうまい」
「そしてテンプラにしてもそうだ。ほどよい油をすって、衣と塩がおりなす相性がじつにいい」
『((ダークドメイン=サン!もれてます!!こえが!))』
「俺はシャナーオとギリメカラにこれを差し入れしてくる」
『アッハイ、気をつけてくださいケジメ=サン』
「ああ」
「どうせ次の日にはまた元の光景になるでしょうが、なんといいますか」
「このような平和な光景もまた、いいものですな」
「……ですネー」
「おっと、長くなりました。報酬はいろいろと後で渡されることでしょう。では……」
パラゴンはしみじみと帰っていった。
「平和ですネー」
「スローハンド=サン、きれてる!きれてる!」
「ぬんっ!!」
「ハァーッ、ハァーッ、私も負けてられん!」
「アラネア!やめなさい!!ボディビル合戦は実際危険だ!」
ダークニンジャはあせった
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