過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part17)
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◆HheB5CIUf2
[saga sage]
2016/04/23(土) 00:22:15.25 ID:mI1XqsZDo
倒壊した家屋からなんともいえないかぐわしい香りが漂ってきた。
ニンジャスレイヤーとアラクネーの間の家屋からだ。
「ヌ?」
「ん?」
「ああ、誰かいるのかい?」
ガラガラガラと瓦礫から何者かが直立して現れた!!
全裸で
それもただの全裸ではない。
股間部分はとても鮮やかな真紅なバラたちがまるで隠すようにゆるやかな回転をしながら漂い、
胸の部分はなんともいえないミルキーウェイ(天の川)が広がっていた。キラボシ!!
「ヌゥーッ!?」
「アイエエエエ!?」
「ああ、なんということだ。娯楽のないこのアンダーでささやかな娯楽を提供しようとして謎の爆発に巻き込まれてしまいこの有様ッ!!」
彼(彼女)は突如号泣し始めた。全裸で。
それもただの全裸ではない。
股間部分はとても鮮やかな真紅なバラたちがまるで隠すようにゆるやかな回転をしながら漂い、
目から流れ落ちる涙はまるで透き通ったサファイアやエメラルドめいて輝き、実際サファイアやエメラルドが地面に落ちて消え、
胸の部分はなんともいえないミルキーウェイ(天の川)が広がっていた。キラボシ!!
「多くの命が失われたのかもしれない、なんということだ……なんということだ!」
彼は頭を抱え突如号泣し始めた。全裸で。
それもただの全裸ではない。
股間部分はとても鮮やかな真紅なバラたちがまるで隠すようにゆるやかな回転をしながら漂い、
目から流れ落ちる涙はまるで透き通ったサファイアやエメラルドめいて輝き、実際サファイアやエメラルドが地面に落ちて消え、
ドゲザめいて前のめりに倒れるも臀部の部分も真紅のバラたちが回転しながら隠し、
胸の部分はなんともいえないミルキーウェイ(天の川)が広がっていた。キラボシ!!
「僕を捧げてみんなの慰めになるだろうか!!」
「ヌゥーッ!?」
「アイエエエエ!?」
彼はその場でくるくると回り始める。
いや、踊っている。たった一人の孤独なワルツ。
世界の嘆きを一身に背負う孤独なワルツ。
いっそのこと、世界中の婚約者(フィアンセ)になりたそうに
来週にでも婚約者にでもなりたそうに
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