過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part17)
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896: ◆HheB5CIUf2[saga sage]
2016/04/23(土) 00:43:29.37 ID:mI1XqsZDo
「アイエエエ、しっかりしてないとやられそうです(精神が)」

「僕のわきたつ何かを見て、意識を保っているアナタ!よほどすばらしい恋……いや、愛に満ちているのですね!」

コスモスはシャラランと音がなりそうな歩みでアラクネーに近づく。
顔が近い


「アイエエエ……」

「その愛は、絶対に失ってはいけないよ」

「アッハイ」

アラクネーは素直に返事をした。
一方、ニンジャスレイヤーは突如現われたニンジャに面食らってしまいつつカラテをかまえ……


「よしたまえ!!」


コスモスはシャラランと音がなりそうな跳躍でニンジャスレイヤーにワンインチ距離で接近!!

「ヌゥーッ!?」

「その拳を収めないと、僕はどうにかなってしまう!」

どうにかなってしまいそうなのはこちらのほうだ。
ニンジャスレイヤーはそう思った。

「そんな悲しい目でカラテをするのはやめるんだ!」

「な、ならぬ。ニンジャ殺すべし」

「その目、その目は復讐の目だ……自分が負った罪を清算しようとする目だ……」

コスモスはフジキドの言い分を無視!!


「せめて今このときは拳を収めるんだ。イイネ」

「ならぬ!!イヤーッ!!」


アブナイ!!ニンジャスレイヤーのカラテチョップがコスモスに!!


「アァーッ!!」

どくとくのダメージシャウトをコスモスは発し、

吹き飛ぶ!!飛び散る血潮が赤いバラの花弁となって散らばる!!
そして彼の装束はボロボロに……アブナイ!IPの部分が……ご安心ください。
ミルキーウェイが隠す!!


「あなたの言い分もわかると僕は言ったんだ……いまはここで争うべきではないんだ……」

「ヌゥーッ!!」


「えっと、なんなんですかねこれ」

アラクネーのニューロンが焼かれそうだ。



「わかった、そこまでいうならしかたない!」

「まだなにも言っておらぬ」

「僕が相手になろう!!」


「ワッザ!?」

「!?」


◆さあたたかいだ◆


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