5: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/10(木) 20:28:02.29 ID:XPjlZSbA0
天津風「だ、だって……あれは島風が……」
島風「緊急事態だったんだもん。それに天津風ちゃんは勝手について来ただけでしょ」
天津風「あたしだって一度帰還しようと思ったわよ! でも浜風が追いかけたほうがいいって……」
浜風「このままではマズイと発言しただけで、島風を追うべきだと主張したわけではありません」
浦風「そうじゃそうじゃ、浜風は現状分析をしよっただけじゃけん。
なーんも意見せぇへんかった時津風や雪風の方にこそ、非があるんとちゃうん?」
雪風「雪風、どうしたらいいかよく分かりませんでした!」
時津風「えー、浦風がよく言うよー。だいたい時津風たちは、旗艦の命令に従っただけなんだからさー」
天津風「またあたしの判断ミスって言いたいわけ!?」
島風「実際そうだもん」
天津風「だいたいねぇ! あなたがあんな勝手な真似をしなければ、
こんなことにはならなかったのよ島風! 分かる!?」
浜風「連絡を受けたとき、近くにいた者が素早く島風の首根っこを捕まえておくべきでしたね」
時津風「え、なにそれ、時津風に言ってるの?」
浦風「あがいな状況で、他に誰もおりゃーせんって」
雪風「そろそろ晩ご飯です! お腹ペコペコです!」
天津風「とにかく、水着で踊るのなら、島風が一人でやってよね!」
島風「えぇー! なんで私ばっか悪いみたいに!」
天津風「そうでしょうが! 私たち被害者よ!?」
提督「はぁ……こらこら、こんな所で喧嘩を始めるな」
天津風「だって島風が!」
島風「だって天津風ちゃんが!」
提督「気が合うんだか、合わないんだか……」
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