過去ログ - 綾乃「彼女を初めて『結衣』と呼んだ日」
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2:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:10:26.23 ID:VPqGxlXa0

「背中、いい?」

「ええ…」

以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:11:31.99 ID:VPqGxlXa0

「綾乃の声で、言ってもらえないかな」

「やだ…、言わなくても分かるでしょ…?」

以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:12:49.30 ID:VPqGxlXa0

「綾乃が喜んでくれないと、私は悲しいんだ…」

「っ…」

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:13:20.89 ID:VPqGxlXa0

「それを言うなら、私だって…」

「えっ?」

以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:14:41.52 ID:VPqGxlXa0

「結衣」



以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:15:39.33 ID:VPqGxlXa0

「『いいの?』って、どういう――」

「私、まだ船見さんに頼ってばかりだから…」

以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:16:15.22 ID:VPqGxlXa0



「じゃあさ、今日は私をリードしてみてよ」

以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:17:17.26 ID:VPqGxlXa0

ちゃんと彼女を喜ばせてあげたい、と強く思いながら、

「じゃあ、行くわね…」

以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:17:45.96 ID:VPqGxlXa0

次に左手で彼女の肩を持ち上げ、支えようとする。

すると彼女は自ら上体を浮かせた。

以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:20:09.54 ID:VPqGxlXa0

…と、つい一緒にゴールを目指すことも考えてしまう。

でも今は、私がリードする番なんだ。

以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/03/10(木) 21:21:01.50 ID:VPqGxlXa0

それと同時に、彼女の脚の付け根に光る蜜が見えた。



以下略



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