過去ログ - 黒川千秋「……になんて、絶対に負けない!」
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4: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/03/11(金) 15:37:29.24 ID:KtPmpAkG0
その願望を自覚させてくれたのが彼。

私の上昇志向の陰にあった暗い願望を暴き、正しく従属する方法を教えてくれたのがプロデューサー。

だから、私は彼に力ずくで抱かれると何回でも絶頂してしまえる。

のしかかられて叩きつけるように腰を使われると、お腹の奥がめちゃくちゃにされて、意識が途切れそうになる。

ほとんど身動きをとれない体勢なのに、自分から腰を振ろうとしたり、彼の腰裏に脚を回したりしてしまう。

はぁはぁと荒く呼吸しながら、半ば無意識で脚を絡め中に出さざるを得ないようにしてあげると、粘りきった涎が私の顔に垂れ落ちた。

迎合するように下半身をくねらせて、あまつさえ膣内射精を望んで脚を持ち上げる、こんな女。

精液まみれの胸を揺らして、首を反らせて喘いで全身で男に媚びる卑しい私。

もっと見て。もっと私を感じて。

もっと求めて、私以外要らないって証明して。

あなたにこんな風に堕とされたくて、私は今まで自分を磨いてきたの。

だからもっとめちゃくちゃにして、狂わせて。

そのために、他の誰よりも努力してきたんだから。

目の奥がちかちかして、舌が回らない。

言いたいこともろくに言えない。

でも、彼を誘惑するにはそれでも十分だったようで、膣をえぐる勢いはいっそう増した。

愛蜜の飛沫が飛ぶくらい乱暴なピストンで、子宮口まで亀頭が届いているかのような錯覚。

ごりごりと自分の胎内を責められて、一番奥の弱いところを荒々しく突き回されて、私は声も上げられずにイった。

それでも彼は容赦なんかしてくれないし、して欲しくもない。

身体が大きく震えて、どろっとした愛液が膣の奥からだらだら溢れて、息が詰まって何も考えられなくて。

涙も涎も垂れ流しになって、何度も何度もイかされて、一回腰を振られるだけでも意識が飛びそうになって、男に狂った膣が締まる。

腹の奥がきゅうきゅう疼いて、狭くなった膣道をこじ開けるようにセックスされる。

パシンパシンという肉のぶつかる音で、脳がぐらぐら揺らされる。

身体に力が入らなくなって、足先がぐったりしてきても離れたくない。

汗で粘ついた身体にくっついていたくて、必死にふくらはぎで彼を抱いていると、がくっと動きが止まった。

私の中の深いところまで挿入しきって、虚ろな目のプロデューサーが浅い呼吸をしている。

膣奥の感覚はただただ気持ちいいばかりで、実際どうなっているのかなんて分からない。

それでも、彼がたった今射精したというのは明らかだった。

何度も私を絶頂させたプロデューサーがついにイった。

私のカラダで気持ちよくなって、我慢しきれなくなって濃厚な子種汁をドクドク出してわたしをはらませようとしておまんこにおちんちんつっこんでフタしたままかたまっている。

断続的な射精と竿の痙攣、べっとり汚される膣壁。

深くめり込んだ亀頭から注がれる精液が子宮を一杯にしていく、そんな幻めいた不確かな感覚が電流のように私を麻痺させる。

出された。中に出された。大量のざーめんをのこらずなかにだされてきもちよくさせられた。

長く連続した絶頂のせいで、気持ちいいこと以外何も考えられない。

ようやく彼が竿を抜いてくれても、私はばたんとベッドに倒れ込み、されるがままだった。

もう既に、今夜何回イったか分からないくらいだったが、プロデューサーはまだできるらしい。

人形のように手足をぐったりさせた私をうつ伏せにさせ、尻を掴んで膝を立たせて上に突き上げさせ、発情期の獣のような体勢を取らせる。


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