148:名無しNIPPER[saga]
2016/03/28(月) 23:15:01.30 ID:FXjPQKAf0
書き溜めが終わりましたので明日からハイペースで投下していきます。
もうしばらくお付き合いください。
149:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 16:15:12.61 ID:b6aKeVec0
監視室
ナトリ「バッチリ映ってますね」
猫王「ふっふっふっ、この青年ならあの魔法を使っても大丈夫だろうて」
150:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 16:16:11.42 ID:b6aKeVec0
猫王「この城に入った時点で魔法がかかるようにしてあるにゃ」
ナトリ「なんと!さすが猫王様です」
ナトリ(ホント魔力だけは超一流なんだけどなぁ・・・)
151:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 16:16:42.13 ID:b6aKeVec0
ナトル「猫王様にお会いになられる前にお召し替えを」
一松「・・・まぁいいか」
猫A「殿方はあちらに」
152:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 16:19:09.97 ID:b6aKeVec0
衣装室
一松「・・・もっとパンクなのないの?」
猫A「え、えっとそのようなものは・・・」
153:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 16:20:27.59 ID:b6aKeVec0
猫王「一松君、また会えたにゃ」ぬっ
一松「あ、出た」
猫王「いやはや。美しい。まさにルーンの妃にふさわしいにゃ」
154:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 16:21:28.59 ID:b6aKeVec0
衣装室
猫王「ルーンはワシに似て気立ての良い男前にゃんだがいかんせん気難しい奴でな。なかなか結婚相手に恵まれなんだ」
猫王「一松君はルーンを助けた命の恩人!これほど運命的な出会いはあろうか」
155:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 16:22:17.01 ID:b6aKeVec0
一松「え?」
一松「・・・肉球、猫耳も生えてる。デフォで猫じゃん」
一松(猫化する結構疲れるからコレ便利だな)
156:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 16:23:11.26 ID:b6aKeVec0
猫A「私、メスとして嫉妬してしまいます」
猫B「絶世の美猫ですにゃあ」
猫C「ささ、御着替えの続きを」
157:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 16:25:19.00 ID:b6aKeVec0
食料貯蔵庫
ムタ「」ゼリーノナカー
一松「嘘だろ・・・」
158:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 16:25:56.66 ID:b6aKeVec0
祝宴会場
猫貴族A「あれが一松様か」
猫貴族B「なるほど、見た事の無い美猫でいらっしゃる。ルーン様とお似合いだ」
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