過去ログ - 一松「猫の国?」
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232:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 11:53:02.15 ID:cBHB7/lc0
ルーン「父の事は僕たちに任せて皆さんは早く逃げて下さい」

バロン「しかし、塔が落ちてしまった」

ルーン「大丈夫。まだ道は生きています」
以下略



233:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 11:53:43.78 ID:cBHB7/lc0
おそ松「なんか今回はお前が主役っぽいから気にせず頂上まで行け!!」

カラ松「そうだぜブラザー!!」

一松「・・・ありがと」だっ!
以下略



234:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 11:55:10.61 ID:cBHB7/lc0
(猫にはね、どんなに遠くに離れていても一人の大切な人の心に想いを伝えられる力があるの)

(一松君の心、ここにいてもいつも見えていたから私の声もきっと届くと思って・・・)

一松(ユキ・・・)
以下略



235:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 11:57:13.58 ID:cBHB7/lc0
バロン「猫王は!?」

ナトル「あそこに!壁をよじ登っています!」

ルーン「父上!危険です!降りて来てください!・・・なんて無茶な事を」
以下略



236:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 11:57:59.97 ID:cBHB7/lc0

ひゅん! 

バロン「むっ」ひょい 

以下略



237:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 12:00:04.96 ID:cBHB7/lc0
バロン「王自らが前線に立つとは見上げたものだ」

猫王「うるさい!!貴様がいにゃければ全て上手く運んだはずなのにゃ!!それを!あーだこーだ!」ぺちゃくちゃ

バロン「剣で語っては?」
以下略



238:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 12:00:49.72 ID:cBHB7/lc0
バロン「勝負あったな猫王」

「おおー!!人間の姿にもどってるぞ!!」

「えぇー!?やっと猫の姿に慣れてきたのに!逆に困るわ!!」
以下略



239:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 12:01:46.37 ID:cBHB7/lc0
頂上前

一松「・・・」

一松(このままいつもの日常に戻って良いのかな)
以下略



240:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 12:02:39.64 ID:cBHB7/lc0

おそ松「何かよく知んねえけど俺達に掛かってた魔法はもうすぐ消える!!」

おそ松「ここに残りたいってんなら俺が猫王に土下座でもしてお前にまた魔法が掛かるようにしてやる!!」

以下略



241:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 12:03:15.86 ID:cBHB7/lc0
一松「私は・・・私は・・・」

一松「・・・俺は」

一松(俺にはコイツらがいる)
以下略



242:名無しNIPPER[saga]
2016/04/02(土) 12:04:04.70 ID:cBHB7/lc0
バロン「そろそろ失礼する」

「う、うわぁあああああ!!ここどこだよ!!??」

バロン「何をした!」
以下略



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