過去ログ - 俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』
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481:1[sage]
2016/06/24(金) 23:47:16.55 ID:AwI4QHXG0

八幡「 … お前って、ホント、言いたくないとか言いつつ、言いにくいことまでハッキリ口にするのな … 」

雪乃「あら、失礼ね。さすがに私にだって、見ているだけで鬱陶しいとか、傍にいるだけで暑苦しいとか、生きているだけで空気と場所と時間の無駄だとか、思ってても言わないでおいてあげていることの方が遥かに多いわよ?」

八幡「…うんうん、とりあえず本人が目の前にいるんだから傷口を岩塩で殴りつけるようなマネはやめような?」


材木座「ぐぬぬぬぬぬうぅ … さては謀られたか! この我の目をもってしても見抜けぬとは、材木座義輝一生の不覚 … 」

八幡「おまえの人生、一生の不覚がいったい何回あんだよ … 」


雪乃「 ……… それにしても」

そんな材木座を見ながら雪ノ下が形の良い眉をそっと顰める。その口振りからして、さすがに不憫になったのかと思いきや、


雪乃「 …… 高校生にもなって人前で滂沱の涙を流す男の人の姿って、見ていてかなり引くものがあるわね」

八幡「一応言っておくが、ほとんどお前のせいだからな?」



まるで材木座の涙に呼応するかのように空から細かな水滴が落ち始め、完全下校の時刻になる頃には、かなり本格的な大降りとなっていた。



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