過去ログ - 俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』
↓
1-
覧
板
20
676
:
1
[sage]
2016/07/14(木) 21:54:25.29 ID:V/IhnA1Y0
背後から裾がくいくいと引かれたことで、俺はもうひとつの問題に直面して板を事実を思い出す。
恐る恐るといった態で振り返ると、はたして川崎が真っ赤な顔をして上目遣いで俺を見つめていた。
川崎「あ、あのさ…」///
八幡「や、その、さっきは悪かったな … 」
たどたどしく弁解をしながらも、目を逸らさないようにしてそろそろと後じさる。
川崎「 ……… べ、別に、そ、それは、い、いいんだけどさ]
なぜかもじもじと恥ずかしげに身を捩る川崎。
川崎「そ、その、そ、そういうのは、ちゃ、ちゃんと言葉にしてくれないと…」ゴニョゴニョ ///
八幡「…は?」
川崎「こ、この後、あたし、ずっと教室いるから … 」
訊き洩らしそうなほど小さな声で言い残すと、川崎は俺に背を向け、そそくさと歩み去ってしまった。
文化祭の最終日、クラスの女子に、誰もいない教室で、呼び出し …… ?
これって、もしかしていわゆる ……
“テメェ、シメてやっから、後でちょっと顔かせや”ってことだろうか。
やべぇ、なんか超怖いんですけど。
代わりといってはなんだが、ここはひとつ腹パン一発くらいで勘弁してもらえませんかね ……… 大志に。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/596.34 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1457710424/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice