過去ログ - 勇者「やっぱり処女は最高だね」戦士「え?」
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◆qj/KwVcV5s
[saga]
2016/03/12(土) 17:45:07.63 ID:OA2mS+iNo
勇者「僕はわかってしまうのだよ」
勇者「人が貞操を守っているか、それとも既に捨ててしまったのかがね」
以下略
3
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◆qj/KwVcV5s
[saga]
2016/03/12(土) 17:45:52.50 ID:OA2mS+iNo
勇者「君は童貞を保っているね。そして全く女性に免疫が無い」
戦士「俺を馬鹿にしてるんですか」
以下略
4
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◆qj/KwVcV5s
[saga]
2016/03/12(土) 17:46:20.97 ID:OA2mS+iNo
―――――――
――
俺は剣の修行のため、故郷を出て旅をしていた。
以下略
5
:
◆qj/KwVcV5s
[saga]
2016/03/12(土) 17:46:52.56 ID:OA2mS+iNo
ナハトさんの眼を覗くと、深い夜空のような藍色をしていた。
こんな髪と目の色の人は見たことがない。
戦士「お願いします! 俺、強くなりたいんです!」
以下略
6
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◆qj/KwVcV5s
[saga]
2016/03/12(土) 17:48:14.97 ID:OA2mS+iNo
戦士「不思議な髪の色ですね」
勇者「ああ、僕は魔力の影響を受けやすい体質でね」
以下略
7
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◆qj/KwVcV5s
[saga]
2016/03/12(土) 17:48:57.80 ID:OA2mS+iNo
宿が空いておらず、野宿しようとしたところナハトさんが借りている部屋に泊めてもらえることになった。
剣以外の面倒は見ないと言いつつ、彼はなんだかんだで面倒見がいい。
勇者「やはり夜はいいね」
以下略
8
:
◆qj/KwVcV5s
[saga]
2016/03/12(土) 17:49:23.63 ID:OA2mS+iNo
――
――――――――
勇者「ここの軽食はおいしいね」
以下略
9
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◆qj/KwVcV5s
[saga]
2016/03/12(土) 17:50:13.97 ID:OA2mS+iNo
勇者「君はいいねえ。実に純真だ」
戦士「……俺も人並に妄想くらいしてますよ?」
以下略
10
:
◆qj/KwVcV5s
[saga]
2016/03/12(土) 17:52:02.34 ID:OA2mS+iNo
戦士「そういや、何がきっかけで魔王討伐の旅をしているんですか?」
勇者「他にやることが思いつかなかったからだよ」
以下略
11
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◆qj/KwVcV5s
[saga]
2016/03/12(土) 17:52:53.28 ID:OA2mS+iNo
悲鳴が聞こえた方向へ俺達は走った。
細い裏道から更に細く入り組んだ路地裏に入ると、女の子が男に口を抑えられていた。
男は筋肉質で、片手にナイフを握っている。
以下略
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