過去ログ - 勇者「やっぱり処女は最高だね」戦士「え?」
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20:名無しNIPPER[sage]
2016/03/13(日) 05:24:41.64 ID:bXijAUF6o
前に魔物犯すスレ書いてた人?


21: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:47:13.83 ID:VYZi8vTWo
思っていたよりはやく書きあがったので今日も投下します
※過去作のキャラ名とよく似たワードがこの作品内で登場することがあるかもしれませんが、
 書いてる人間の鉱物フェチが原因なだけので関連性は皆無です

>>20
以下略



22: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:47:43.33 ID:VYZi8vTWo

男性「これは、娘を助けていただいたお礼でございます」

そう言って男性からナハトさんに手渡されたのは、大粒のダイヤモンドだった。

以下略



23: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:48:09.94 ID:VYZi8vTWo

ナハトさんは恐ろしい人だが、剣の腕は確かだ。
俺は彼との旅をやめないことにした。

彼は別に悪い人ではない……はずだ。
以下略



24: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:48:42.16 ID:VYZi8vTWo

勇者「しかし、僕とダイヤの相性はあまり良くない」

勇者「何かの交渉には使えるかもしれないね」

以下略



25: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:49:37.64 ID:VYZi8vTWo

現代、魔鉱石は生活にかかせない物となっている。

ただ魔鉱石を持っているだけでは意味がないが、
魔鉱石に魔力を込めることで光を灯すことができたり、周囲の空気を冷やすことができたり、
以下略



26: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:50:14.84 ID:VYZi8vTWo

胸が燃え上がるように熱くなったかと思うと、俺の全身に熱が広がった。

勇者「恐れることはない。君が元々持っている力を解放しただけなのだからね」

以下略



27: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:50:44.49 ID:VYZi8vTWo

〜花の都・ルルディブルク〜

勇者「いやあ、素晴らしい光景だね」

以下略



28: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:51:47.33 ID:VYZi8vTWo

元騎士「こんなところで貴様と出会うとはな、さくらんぼ狩りの勇者ナハト」

勇者「おや、これはこれは」

以下略



29: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/03/13(日) 13:52:53.23 ID:VYZi8vTWo

勇者「僕は全ての男性を嫌っているわけではないのだよ」

勇者「至って堅実で誠実で清潔好きな男性なら大歓迎さ」

以下略



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