過去ログ - モバP「小さなバラにも棘がある」 桃華「わたくしもPちゃまのお水が欲しいですの」
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10:名無しNIPPER[saga ]
2016/03/12(土) 19:43:09.27 ID:rSgoWqC50
P「桃華が輝けているのはそれは決して家柄とかそういう問題じゃない、そんな心無いことをいう奴もいるかもしれないがそれは大きな間違いだ、そして桃華はそんな風に思うことはない、いや、思ってはいけないぞ」

桃華「Pちゃま?」

P「いいか、この世界はそんなもので売れるほど甘いもんじゃない。いくら本人以外が優れていても肝心の自分が輝いてなければ。いや、そんな環境に身を置いているからこそ本人がより輝けなければ逆に悪く言われてしまう、だから人一倍の頑張りが必要だし、桃華は実際頑張っている」

P「ファンだってバカじゃないさ。桃華本人にとても魅力があるからこそついてきてくれるんだ、それは分かるな?」

桃華「えぇ。櫻井桃華という一人のアイドルとして声援を送ってくれる、それはとても嬉しい事ですもの。そんな皆さんのためにもっともっと自分を磨かなければなりませんわね」

P「そういうことだ、もし本当に家柄だけで売れていると思っていると言ったら怒っていたところだぞ。それはファンにも失礼だし何より頑張っている自分に対しても失礼だ、自分の頑張りを否定するような言動だからな」

桃華「わたくしを信じてくださるPちゃまにも失礼ですものね」

P「俺のことはいいんだよ、桃華は自分を信じて頑張ってくれていればそれでいい。関係ない雑音は俺に任せろ、それが仕事だからな」

桃華「Pちゃま……」ギュ

P「よしよし、ちょっと厳しいことを言っちゃったかな。でも桃華にはくだらないことで輝きを鈍らせてほしくないんだよ、そこは分かってくれ」


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